| 価格 | 前日比 | 前日比(%) | 更新時間 |
| 15,034.25 | 98.33 | 0.66 | 15:28 |
- 構成銘柄数225
- 値上がり銘柄数160
- 値下がり銘柄数51
- 変わらず銘柄数14
- 年初来変化率-7.72
- 始値15,089.04
- 高値15,091.49
- 安値15,026.01
6月3日(ブルームバーグ):
きょうの日本株市場で、
株価変動材料のあった銘柄の終値は次の通り。
東京電力 (9501):前日比6.5%高の444円。
共同通信が2日夜に報じたところ、福島第1原子力発電所の汚染水対策の「凍土遮水壁」の設置工事を同日夕に開始した。
汚染水増加の原因である1-4号機建屋への地下水流入を防ぐもので、廃炉作業の進展につながるとみられた。
ピジョン (7956):10%高の5230円。
2-4月期(第1四半期)の連結営業利益は前年同期比40%増の26億8300万円だった、と2日に発表。
中国を中心に海外事業が順調、生産拠点の稼働向上による売上原価率の改善も寄与した。
前期比12%増の116億円とする2015年1月期計画は据え置き。
ソフトバンク (9984):1.8%高の7618円。
メリルリンチ日本証券は2日、投資判断「買い」を継続した。
アリババ上場やTモバイル買収の動きなど、株価を不安定にする可能性には留意が必要だが、現在の株価水準は魅力的と判断している。
同証による15年3月期の1株利益予想は前期比0.8%増の446.22円。
また、インドネシアで地元通信大手のインドサットと組み、約50億円の投資ファンドを設立したと3日付の日本経済新聞朝刊で報じられる材料もあった。
大王製紙 (3880):7.1%安の1089円。
新株発行による公募増資、北越紀州製紙を対象とした第三者割当増資などで最大224億円を調達すると2日に発表。
発行済み株式総数は最大で15.8%増えるため、1株価値の希薄化が嫌気された。取得資金は子会社への投融資、可児工場の設備投資資金などに充当方針。
DIC (4631):4.3%安の265円。
新株発行による公募増資などで最大約115億円を調達する、と2日に発表。
発行済み株式総数は最大で5%増えるため、1株価値の希薄化が嫌気された。
取得資金は100億円を劣後債の買い入れ資金、残額をコマーシャル・ペーパーの償還資金に充当方針。
エイチ・ツー・オー・リテイリング (8242):2.9%安の810円。
未定だった15年3月期の連結純利益は100億円の見通しと2日発表、市場予想の141億円から下振れた。
また、同時に示した15年度-24年度までの新長期事業計画では、重点戦略として阪神梅田本店の建て替えや阪急うめだ本店の商圏広域化、イズミヤとの経営統合による関西商圏での生活総合産業の構築、中国出店などに言及。
総投資額は約3000億円としており、財務への影響などを見極めたいとの売りが先行した。
エイチ・アイ・エス (9603):3.3%高の3170円。
ゴールドマン・サックス証券は3日、投資判断「買い」を継続した。
テーマパーク事業の拡大継続、旅行事業も円安による仕入れ原価の高騰で一時的に収益性が低減した前第2四半期から反転するとし、13年11月-14年4月期(上期)の連結営業利益は前年同期比37%増の83億円と予想した。
会社計画は75億円。
デンソー (6902):1.6%高の4828円。
ジェフリーズ証券は2日、投資判断「買い」で調査を再開した。
足元の国内生産状況などから業績の上振れを想定、同証による15年3月期の営業利益予想を4050億円(会社計画3500億円)、来期を4330億円とした。
ユナイテッド (2497):19%高の2395円。
全世界で20億ダウンロードされている人気モバイルゲーム「アングリーバーズ」を提供するRovioエンターテインメント社(本社:フィンランド)と共同パブリッシング契約を締結、NTTドコモの「スゴ得コンテンツ」で同ゲームを配信すると2日に発表。
今後の収益貢献が見込まれた。
JXホールディングス (5020):1.9%高の542円。
子会社のJX日鉱日石金属が出資するパンパシフィック・カッパー社がチリでの「カセロネス銅・モリブデン鉱床開発プロジェクト」で、銅精鉱の生産を開始したと3日発表。将来的な収益貢献を見込む買いが入った。
ネクステージ (3186):100円(18%)高の650円とストップ高。
総合オンラインストアのアマゾンで中古車の販売を開始した、と3日に発表。
33万円、44万円、55万円の3価格の固定価格で販売し、アマゾン上では初の中古車販売となるという。新たな顧客層の拡大につながるとみられた。
フィックスターズ (3687):3000円(28%)高の1万3800円でストップ高、4月22日にマザーズ市場に新規上場して以来の高値を付けた。
同社とみずほ証券は2日、みずほ証のデリバティブ評価システムについて、インテルのメニーコアプロセッサーを用いて従来に比べ30倍高速化させることに成功した、と発表。
同プロセッサーを使った評価システムの運用は世界の金融機関でみずほ証が初めてで、今後の需要拡大を見込む買いが入った。
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東京 竹生悠子 ytakeo2@bloomberg.net ;
東京 院去信太郎 sinkyo@bloomberg.net
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堤紀子, 院去信太郎
更新日時: 2014/06/03 15:32 JST