6月2日(ブルームバーグ):
ウクライナ東部のルガンスク州で2日、
軍と分離派の衝突で少なくとも12人が死亡した。
一方、ブリュッセルで行われたガス代金をめぐるウクライナとロシアの
協議は前進した。
ルガンスクの保健当局によれば市中心部での爆発により7人の死者が出た。
分離派は当初、空爆だと説明したが、ウクライナ政府は否定した。
これより前に、約500人の武装集団が同州の国境警備隊施設を襲撃。
同警備隊によると、戦闘で隊員5人が死亡した。
ロシアとウクライナのガス代金支払いに関する協議は2日再開。
この日は歩み寄りが見られ、ロシアは6月分のガス供給の前払い期限を
1週間先送りした。
供給が停止されれば、欧州もガス不足に陥る可能性がある。
スタンダード・バンクの新興市場調査責任者、ティム・アッシュ氏
(ロンドン在勤)は電子メールで、プーチン大統領の訪仏を控え、
「ロシアは恐らく、ガス供給を今週停止する可能性が議題の中心となって
歓迎ムードに水を差すことを望まなかったのだろう」と述べた。
プーチン大統領は6日の
ノルマンディー上陸作戦70周年記念式典に出席する。
原題:East Ukraine Clashes Persist as Gas Talks With RussiaProgress(抜粋)
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Holland, Larry Liebert
更新日時: 2014/06/03 06:12 JST