5月21日(ブルームバーグ):
午前の中国株 は上昇。
香港市場のハンセン中国企業株(H株)指数は1週間ぶりの大幅上昇となった。
政府系投資会社による株式買い入れ観測が広がり、景気減速懸念を打ち消した。
中国4位の石炭会社、エン州煤業 は香港市場(1171 HK)と上海市場(600188 CH)で上昇。
中国石油化工(SINOPEC:386HK、600028 CH)も上げた。
同社がシェールガス事業で民間資本を受け入れる可能性があるとの上海証券報の報道が好感された。
英HSBCホールディングスとマークイット・エコノミクスが22日に発表する5月の中国製造業購買担当者指数(PMI)速報値は48.3と予想されており、製造業活動の縮小が示される見通し。
H株指数は午前の取引終了時点で、前日比1%高の9978.88。
上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動する上海総合指数 は0.1%高。
同指数は一時2000を割り込む場面もあったが、値を戻した。
2000割れは政府系ファンドによる株式買い入れや政策当局による景気支援策発表の引き金になると市場関係者は指摘している。
香港のハンセン指数は0.1%安の22813.21。
上海、深圳両証取のA株に連動しているCSI300指数は0.2%高。
原題:China’s Stocks Advance Amid Speculation of State SharePurchases(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:
シンガポール Weiyi Lim wlim26@bloomberg.net
;香港 Kana Nishizawa knishizawa5@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先:
Michael Patterson mpatterson10@bloomberg.netAllen
Wan, Richard Frost
更新日時: 2014/05/21 14:45 JST