3月13日きょうの日本株市場で、株価変動材料のあった銘柄の午前終値は | 人生の水先案内人

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3月13日(ブルームバーグ):

きょうの日本株市場で、

株価変動材料のあった銘柄の午前終値は以下の通り。


エムスリー (2413):前日比3.8%高の32万7500円。

3月末の株主を対象に1株を200株に分割し、100株を1単元とする単元株制度を採用すると発表。

同時に未定としていた期末配当予想を1300円(前期実績1200円)に設定した。

流動性の向上や株主還元が好感された。


日東電工 (6988):2.1%高の4842円。

2月の売上高は前年同月比で6%増、このうち情報機能材料は前月比22%減だった。

シティグループ証券では、2月は稼働日数が少なかったことなどから前月比では大幅減となったが、1月からの累計では会社計画・同証券予想を上回るペースで推移しており、季節性や稼働日数から判断して1-3月では会社予想を大きく上回る見通しだと分析。

投資判断の「買い」を継続した。


ダイキョーニシカワ (DNC、4246):自動車樹脂部品の同社は13日、東証1部に新規上場した。

初値は公募価格の1600円に対し12%高の1799円。

野村証券では、主要顧客であるマツダの自動車生産好調、自動車軽量化や部品コスト低減トレンドが事業環境としての追い風だと分析

。拡販や海外事業拡大が利益成長をけん引することで、15年3月期の営業利益を74億円、16年3月期は82億円を予想した。

午前終値は1880円。


海運株:

商船三井 (9104)が1.2%安の406円、

日本郵船(9101)が1.6%安など。

海運業指数は東証1部業種別下落率首位。

国際ばら積み船の運賃指標となるバルチック・ドライ指数はきのう8%安となり、

1月10日以来、2カ月超ぶりの下落率を記録した。

市況安を受け、業績期待が後退した。


フォスター電機 (6794):4.2%安の1387円。

みずほ証券では投資判断を「買い」から「中立」に引き下げた。

ハイエンドスマートフォン用ヘッドセットの販売低迷、競争激化に伴う価格下落、労務費の増加で当面の利益成長は緩慢になると予想。

14年3月期営業利益予想を85億円から会社計画と同額の64億円、来期を95億円から64億円に減額した。


帝人 (3401):2.3%高の262円。

年内にも就航する欧州エアバスの次世代中型機に炭素繊維の複合材を供給する、と13日付の日本経済新聞朝刊が報じた。

航空機の骨格に当たる1次構造材に初めて採用される見通しとしている。


スター精密 (7718):5.6%高の1198円。

みずほ証券では投資判断を「中立」から「買い」に引き上げた。足元の好調な工作機械受注は自動車業界の更新需要など一般設備投資回復が背景とし、今期も回復が続くと予想。

株価下落で投資指標面での割安感も強まったと判断した。

新たな目標株価は1500円。



テイ・エス・テック (7313):3.8%高の3450円。

ゴールドマン・サックス証券では、投資判断を「中立」から「買い」に引き上げた。

ホンダが日系大手3社の中で最も世界生産台数を成長させる局面で、同社はその恩恵をフルに享受できると分析。

今期営業利益予想を399億円(会社計画345億円)、来期は437億円とし、来期の収益レベルを勘案すれば足元の株価は割安と

評価した。目標株価は4100円。


日立キャピタル (8586):1.5%高の2545円。

SMBC日興証券では目標株価を3000円から3100円に引き上げた。

成長ドライバーがアジアから欧米にシフトすることにより、資金原価・与信コスト控除後リターンが高まる点に注目すると指摘。

アジア頼みの成長ではなく、成長源泉をシフトさせることができている点を評価した。

今期経常利益予想を300億円から330億円(会社計画320億円)、来期を350億円から360億円に増額した。

投資判断は「アウトパフォーム」継続。


エンバイオ・ホールディングス (6092):12日にマザーズ市場に新規株式公開(IPO)し、取引初日を買い気配のまま終えていた同社の初値は公募価格の580円に対し、2.3倍の1311円となった。

土壌汚染対策関連の事業に特化しており、2月には中国・南京市の化学工場跡地の土壌地下水汚染浄化中規模試験を施工したと発表。

午前終値は1611円。



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東京 長谷川敏郎 thasegawa6@bloomberg.net


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堤紀子, 丸田不可志


更新日時: 2014/03/13 11:54 JST