3月10日きょうの日本株市場で、株価変動材料のあった銘柄の午前終値は | 人生の水先案内人

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 3月10日(ブルームバーグ):

きょうの日本株市場で、

株価変動材料のあった銘柄の午前終値は以下の通り。


アルプス電気 (6770):先週末比2.9%安の1293円。

シティグループ証券では、依然としてVCM(ボイスコイルモーター)への期待が過熱している印象だとし、投資判断の「売り」を確認した。

ハイエンドのスマートフォンの成長性懸念を補えるだけのVCMの増客が進まなければ、成長期待は収束すると警告。

市場は来期営業利益350億円を織り込んでいるが、計画がその水準で発表されれば好材料出尽くしと予想した。


クックパッド (2193):2.2%安の2861円。

13年5月-14年1月営業利益は23億4100万円だった。

SMBC日興証券では、第3四半期(11-1月)の営業増益率は前年同期比3%増と、第1四半期50%増、第2四半期27%増に比べて増益ペースが鈍化し、同証券予想17%増を下回りややネガティブだと指摘した。


日本冶金工業 (5480):4.8%高の347円。

連結子会社ナストーア溶接テクノロジーの全株式を電元社製作所の100%子会社に譲渡することを決めた。

売却による特別利益計上で14年3月期純利益見通しを1億円から4億円に増額した。


カナモト (9678):7.6%高の3265円。1

3年11月-14年1月期営業利益は前年同期比46%増の57億円となった。

震災復興事業の本格化や消費増税前の駆け込み需要、インフラ老朽化対策工事などの貢献から、主力の建設機械のレンタル需要が高水準に推移した。


コロプラ (3668):6.8%高の3005円。

ジェフリーズは投資判断「買い」、目標株価4000円で調査を開始した。

急拡大するモバイルゲーム市場で上位3社の一角を占め好位置にあり、営業利益は今後3年で10倍に拡大すると予想。

有能な経営陣や、開発・データ分析・マーケティング力なども業績の伸びを後押しすると分析した。

14年9月期営業利益予想は250億円(会社計画180億円)、来期は370億円、再来期500億円。


ジャフコ (8595):2%安の5340円。

野村ホールディングスが保有する普通株式の売り出しを実施すると発表した。株数は上限220万株で、海外市場で行う。

売り出しに伴う株式需給の悪化が懸念された。


電通 (4324):1.9%高の4080円。

2月単体売上高は前年同月比12%増の1176億円だった。

野村証券では同証券予想の10%増を上回ったとし、オリンピック開催の影響が主な理由だが、幅広い業種で積極的な広告出稿スタンスが確認できた点はポジティブとした。


東洋建設 (1890):8.5%高の371円。

14年3月期営業利益予想を35億円から前期比28%増の36億5000万円に増額修正した。

公共投資が堅調に推移し、民間設備投資も回復基調が継続したことが押し上げる。

同時に期末配当予想を5円から7円へ引き上げた。


丹青社 (9743):2.1%高の489円。

14年1月期営業利益は前の期に比べて47%増の20億5000万

円(従来予想16億3000万円)となったもよう。

収益性向上への施策が貢献した。期末配当は10円(従来計画8円)に積み増した。


テックファーム (3625):ストップ高となる300円(24%)高の1567円。

3月末の株主を対象に1株を2株に株式分割することや、米国ラスベガスにカジノ市場向けモバイル電子マネーサービスの事業開発などを手掛ける子会社を設立することを発表。

株式流動性の向上やカジノ市場への今後の展開が期待された。


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東京 長谷川敏郎 thasegawa6@bloomberg.net  


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堤紀子, 関根裕之


更新日時: 2014/03/10 11:52 JST