[ソウル 8日 ロイター] -
総合株価指数 前営業日比 出来高概算 0258GMT 1959.71 0.27高 1.27億株
前営業日終値 1959.44 6.16高 1.91億株
8日中盤のソウル株式市場は横ばい。
機関投資家の売りが優勢だが、海外勢の買いに支えられている。
0258GMT(日本時間午前11時58分)時点で、総合株価指数 は0.27ポイント(0.01%)高の1959.71。
海外勢がリスク資産投資に前向きである背景には、7日発表された昨年11月の米貿易収支で赤字幅が約4年ぶりの低水準となり、世界的な経済成長への期待が高まったことがある。
前日に続き、主力株のサムスン電子 が下げて0.5%安。
同社は7日発表した第4・四半期の業績予想で営業利益が前期比18%減少すると明らかにした。
Kiwoom Securitiesのアナリスト、Seo Myung-jin氏は顧客向けノートで
「韓国企業のウォン高に伴う利益見通しの下方修正は、このところ起きていることであり、トレーダーはすでにこれを織り込んでいるため、市場への影響は限定的とみられる」と指摘した。
他の大半の銘柄がまちまちとなるなか、半導体大手SKハイニックス は3%超上昇。
同業の米マイクロン・テクノロジー が発表した第1・四半期決算(9─11月)で利益が予想を上回ったことを受けている。
このほか、サムスングループ傘下の新羅ホテル は10%超急伸。
シンガポールのチャンギ国際空港で同社が香水と化粧品を扱う店舗の
営業権を取得したとの報道を好感している。
正午近い時点で、外国人投資家は668億ウォン(6253万ドル)の買い越し。
機関投資家は795億ウォンの売り越し。