日経平均.N225
前場終値 10403.01 +80.03
寄り付き 10406.36
安値/高値 10374.85─10421.15
東証出来高(万株) 173030
東証売買代金(億円) 7897.24
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[東京 28日 ロイター]
前場の東京株式市場で日経平均は4日続伸。
連日の年初
来高値更新となり、東日本大震災前日の2011年3月10日以来、約1年9カ月ぶりに
1万0400円台を回復した。
政策期待を背景とする円安進展を好感して自動車、電機な
どの輸出株が買われたほか、鉄鋼、証券、銀行などもしっかり。
安倍新政権は2013年
秋の消費税引き上げの最終判断や7月の参院選を控え矢継ぎ早に政策を打ち出すとの見方
が多く、海外勢を中心に先高期待は衰えていない。
買い一巡後は利益確定売りも出たが、
前引けは1万0400円台を維持した。
市場では「ファーストリテ(9983.T:)、ファナック
(6954.T:)、京セラ(6971.T:)など
指数寄与度の高い銘柄が支えている印象だ。
地合いは強い
ものの、年末年始の休暇を控えたポジション調整売りが上値を抑えている」
(準大手証券
トレーダー)との声が出ている。
個別銘柄では、トヨタ自動車(7203.T:)が3日続伸。
2010年1月以来約2年11カ月
ぶりに4000円大台を回復した。
2013年の世界販売は2年連続で過去最高を計画し
ているほか、1ドル86円を超える円安で業績回復期待がさらに
強まっている。
東証1部騰落数は、値上がり793銘柄に対し、
値下がり740銘柄、変わらずが
147銘柄だった。