出光がインドネシアの石炭販売へ | 人生の水先案内人

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2012.11.9 05:00


出光興産は8日、


インドネシアの石炭生産会社、


バラムルチ・サクセサラーナ(BSSR)の株式の3%を取得した、


と発表した。


取得額は非公表だが10億円強とみられる。


出資によって、出光はBSSRが保有する鉱山からのアジア向け


石炭販売権を獲得。


来年初めにも、日本のほか中国、ベトナムなどへ販売を始める。


販売するのは、BSSR社が


インドネシアの南カリマンタン州に保有する鉱山から産出する低品位の石炭。


現在の生産量は年300万トンだが、2014年には年700万トンへ増産する。


出光は700万トンのうち、


100万~150万トンを日本を含むアジア向けに販売していく予定。


エネルギー需要が拡大するアジアでは、


石炭火力発電所の新設が相次いでいる。


日本でも、技術の発達で環境規制をクリアする低品位炭対応の


ボイラーが開発されている。