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ゴビンダ・プラサド・マイナリさん
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1997年の東京電力女性社員殺害事件で強盗殺人罪に問われ、
無期懲役の二審判決が確定したネパール人ゴビンダ・プラサド・マイナリさん(46)の控訴審をやり直した再審の判決で、
東京高裁は
7日、無罪の結論を言い渡した。
小川正持裁判長は、新証拠のDNA鑑定結果を基に「第三者の男が犯人である疑いが強く、
マイナリさんを犯人とするには合理的な疑いがある」と述べ、
一審東京地裁の無罪判決を支持し、検察側の控訴を棄却した。
再審では検察側も先月の初公判で「マイナリさんは無罪」と異例の意見を述べていた。
東京高検が最高裁への上訴権を放棄し、判決は即日確定した。
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