このところアップル(ティッカー:AAPL)が連日下げています。
金曜日の立ち合いでも-3.31%と冴えませんでした。
「アップルの株を買い過ぎて、或る証券会社が潰れそうになっている……」
そういう噂が金曜日に伝わってきました。
多分、最低資本準備金比率のルールに抵触しているのでしょう。
問題の証券会社はコネチカットのブティック証券、
ロックデール・セキュリティーズです。
同証券は資本金が340万ドルしかなく、
バランスシートの大きさは米国証券取引委員会に提出された
Form X-17A-5
によると約1.1億ドル(page 2)です。
店内に滞留している在庫証券は僅か627万ドルですから、
この会社のポジションの「投げ」でアップル株が崩れたとは考えにくいです。
好決算を見込んで仕込んだ思惑玉がシコッたか、
或いは顧客の委託注文で買った株を
「おれはそんな注文は出してない」というカタチでシカトされたかでしょう。
いずれにせよこういう
犠牲者が出ると、相場が反転するキッカケになる場合が多いです。
その意味では目先、アップルに関して僕は「上」を見ています。
