2012.11.1 16:35
ソニーは1日、沖縄県・尖閣諸島の国有化にともなう日中関係の悪化により、
300億円規模の減収を見込んでいることを明らかにした。
同日の中間決算は発表で、加藤優最高財務責任者(CFO)が語った。
この日、発表した今通期(平成25年3月期)の業績予想で売上高を
従来予想より2000億円少ない6兆6千億円へと引き下げたが、
そのうち約300億円が中国事業関連。
このなかには期初から織り込んでいた中国経済の減速を要因とする
分も含まれる。
加藤氏は日中関係の悪化について
「(10月上旬の)国慶節以降、実売の影響はあったといわざるを得ない。
先に向けては、事態の沈静化を願うばかりだ」と話した。