9日住友金属鉱山は、
鹿児島県伊佐市の菱刈鉱山で新たな金鉱床が見つかったと発表した。
埋蔵量は30トン、市場価格で約1300億円もの価値がある。
住友金属鉱山は、
この金鉱床からの採掘を2018年から開始すると見られている。
そのためには、新たな坑道を掘削する必要があり、
坑道の建設は早ければ来月中にも開始される見込みだ。
なお金採掘の為に求められる初期投資は、約32億円。
鹿児島県の菱刈鉱山は、1985年7月に採掘を開始し、
現在日本最大の金鉱山で、国内の金採掘量の9割以上を占め、
これまでに約200トンもの金を産出した。
また菱刈の鉱石中に含まれる金の含有量は、
世界でも最も高いレベルにあり、一般鉱山の約8倍に達する。
イタル・タス