10月12日(ブルームバーグ):
日本一の富豪、柳井正氏と2位の孫正義氏の資産は12日、合わせて25億ドル(約2000億円)減少した。
両氏がそれぞれ設立した企業の株価がこの日、急落したためだ。
「ユニクロ」ブランドを展開する衣料小売りのファーストリテイリング 株は日本時間午前11時30分現在、10%下落。
これによって会長の柳井氏の資産は11億ドル減り103億ドルとなった。
日本の携帯電話サービス3位のソフトバンクの孫社長の資産は14億ドル減り77億ドル。
ソフトバンクは米同業のスプリント・ネクステル株の大量取得を目指して交渉していると明らかにし、株価は16%下げた。
両氏の資産の多くは公開株。
ブルームバーグ・ビリオネア指数によると、
柳井氏の資産はニューヨーク時間11日午後5時半(日本時間12日午前6時半)現在には114億ドルだった。
同氏と一族はファーストリテイリング株46%程度を保有し、これが同氏の資産の96%を占める。
孫氏の資産の92%はソフトバンク株。
柳井氏はソフトバンクの取締役会メンバーで同社株12万株も保有している。
原題:Fortunes Decline for Two Wealthiest Men in Japan, Son andYanai
(抜粋)
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更新日時: 2012/10/12 15:37 JST