窓など目張りすることで部屋丸ごとシェルター化!
火山灰0.01mmまで除去する通気口ユニット
シェルター(大阪府羽曳野市、西本誠一郎社長、072・957・0730)は、
住宅向けに火山灰の進入を防ぐ通気口ユニットを発売した。
両端に備えたフィルターが灰を除去する。
鹿児島県の桜島や、富士山周辺地域を中心に売り込む。
価格は6―8畳間用が施工費別で15万円程度。
販売目標は月間100セット。
ユニットは部屋の壁に穴をあけて設置する。
1次フィルターで直径1ミリメートル以上の灰を除き、
2次フィルターで同0.01ミリメートルまで除去する仕組み。
部屋の窓や戸を閉めて目張りをすることにより家の1室をシェルター化できる。
セットには家族の人数分の防塵(ぼうじん)マスクをつける。
今後、火山活動が活発な地域や災害が予想される地域で代理店を募集する。
同社はスイス製の核シェルターを輸入販売しているほか、
自社製の地震・津波用シェルターなどを手がけている。
