世界約70カ国で不動産の仲介などを手がけるジョーンズラングラサール
(JLL)がまとめた
世界の不動産透明度調査によると、日本は97カ国中25位となった。
海外から資金を集め、日本の不動産市場を拡大させるためには、情報開示の徹底が必要とされそうだ。
JLLは2年に一回、
利回りなどのパフォーマンスや法規制など五つの観点から
国ごとの不動産透明度のスコアを算出している。
7回目の2012年の調査は97カ国を対象に実施した。
調査によると
1位は米国、
2位英国と英語圏の市場が上位を占める。
アジア・太平洋地区では
3位の豪州が最高で、
5位ニュージーランド、
11位の香港などが続く。
日本は前回調査より1ランク上昇の25位だった。
JLLの赤城威志ローカルダイレクターは
「経済規模を考えると
本来は豪州と同じ位置にいていいはず」と分析。
日本が低い理由は情報開示が少ないことが挙げられる。