8月20日(ブルームバーグ):
ロンドン時間20日の外国為替取引でユーロは朝方の上げを失った。
ドイツ連邦銀行が欧州中央銀行(ECB)による国債購入は「安定に対する
相当なリスク」を伴うとの見解を示したことから弱含んだ。
ロンドン時間午前11時8分現在、
ユーロは対ドルで0.1%安の1ユーロ=1.2318ドル。
一時0.3%上昇していた。
対円では0.2%安の1ユーロ=97円92銭。
一時は0.2%上げていた。
独連銀はこの日公表した月報で「ユーロシステム(ECBと域内各国中銀)による国債購入には批判の目を向けるべきであり、購入は安定に対する相当のリスクを伴う」と指摘。
国債購入の新プログラムは「無制限になり得る」とし、支払い能力に関するリスクを現在よりもはるかに大規模に共有することにつながりかねない決定は中銀ではなく政府によってなされるべきだ」と論じた。
原題:Euro Erases Gain After Bundesbank Sees Risks in Bond-Buying Plan
(抜粋)
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更新日時: 2012/08/20 19:39 JST