8月15日東京株式相場は小幅反落。 | 人生の水先案内人

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指数 価格 前日比 前日比(%) 更新時間
TOPIX (東証株価指数) 747.32 -2.21 -0.29% 15:00
TOPIX CORE 30 IDX (東証) 391.20 -0.71 -0.18% 15:00
TOPIX LARGE 70 IDX (東証) 692.82 -3.61 -0.52% 15:00
TOPIX 500 INDEX (東証) 581.24 -1.66 -0.28% 15:00
TOPIX SMALL INDEX (東証) 893.91 -3.70 -0.41% 15:00
TOPIX MID 400 INDX (東証) 805.35 -1.69 -0.21% 15:00
TOPIX 100 INDEX (東証) 493.98 -1.59 -0.32% 15:00
東証2部 株価指数 2,237.69 -4.01 -0.18% 15:00
日経平均株価 8,925.04 -4.84 -0.05% 15:28
日経300指数 151.91 -0.39 -0.26% 15:28
日経500平均 783.92 -0.57 -0.07% 15:28
JASDAQ インデックス 50.62 -0.22 -0.43% 15:11
日経ジャスダック平均 1,291.25 -1.31 -0.10% 15:11
東証REIT指数 949.52 1.82 0.19% 15:00
東証マザーズ指数 319.18 -4.75 -1.47% 15:00


8月15日(ブルームバーグ):東京株式相場は小幅反落。


市場参加者が少なく売買エネルギーに乏しい中、鉄鋼や電気・ガスなど

直近のパフォーマンスが堅調だった業種、銀行や証券など金融株が安い。


個別では、一部アナリストの格下げで財務リスクが警戒されたシャープ、

今期業績見通しの不透明感からグリーは大幅安となった。


TOPIX の終値は前日比2.21ポイント(0.3%)安の747.32、

日経平均株価 は同4円84銭(0.1%)安の8925円4銭。


ITCインベストメント・パートナーズの山田拓也シニアポートフォリオマネジャーは、「直近で買い戻されていた株に戻り売りが入った。

欧米株式市場がことし高値に接近しており、一段高は難しいと見る投資家が多いのではないか」と話していた。


米商務省が14日に発表した7月の小売売上高(速報値)は前月比0.8%増加と4カ月ぶりにプラスに転じ、ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値0.3%増も上回った。


米統計を好感し、前日の海外為替市場ではドル・円相場が1ドル=78円台後半まで円安・ドル高が進行。


きょうの東京市場でも同水準を維持した。


好調な米経済統計や為替の安定を好感し、朝方の日本株は続伸して始まったが、早々に失速。


日経平均ではチャート分析上、投資家の長期売買コストを示す200日移動平均線(8960円)が上値抵抗線となっており、徐々に売り圧力に押された。


香港ハンセン指数 が一時1.4%安とアジア株が軟調に推移したこともマイナスとなり、午後に日経平均は一時8900円を下回って推移したが、取引終盤は下げ渋った。


200日線上抜けには新材料必要


マネックス証券の金山敏之シニア・マーケット・アナリストは、「この

水準では利益確定の売りが出やすい。

一段高にはこの水準の売りをこなす必要があり、もっとプラス

材料が必要」と言う。


東証1部33業種では鉄鋼、電気・ガス、食料品、ガラス・土石製品、証券・商品先物取引、海運、銀行、ゴム製品、その他金融、不動産、建設、保険など23業種が下落。


鉄鋼など直近の上げの目立った業種、金融セクターなどが下落率上位に並んだ。


TOPIXが直近安値を付けた8月3日から前日までの33業種の騰落状況を見ると、電気・ガスの11%高をはじめ、鉄鋼が7.7%高、ガラス・土石が5.4%高などとなっており、同期間のTOPIXの上昇率3.5%をアウトパフォームしていた。


鉄鋼 は、神戸製鋼所やJFEホールディングスなど大手メーカーに加え、

合同製鉄など電炉メーカーも下落。


15日付の日本経済新聞朝刊では、鋼材価格の下落で採算が悪化している電炉からの引き合いが弱まり、鉄スクラップ価格の国内取引価格の低迷が続いていると報じられていた。


グリーやシャープ、JTに売り圧力


個別では、シャープが急落。


ドイツ証券は短期的には資金繰り、中長期的には事業戦略に課題があるとの見方を示し、投資判断を引き下げた。


グリーが東証1部の売買代金2位で大幅安。


14日に発表した2013年6月期の営業利益予想のレンジは740億-840億円と、 ブルームバーグ・データによるアナリストの事前予想平均878億円を下回った。


前期比では11%減-1.5%増となり、減益の可能性が懸念された。


ゴールドマン・サックス証券では、中期的な国内事業の成長と海外の利益貢献のビジビリティは低いとし、目標株価を下げた。


このほか、最大で発行済み株式数が2割増える公募増資を行うツクイが、

1株価値の希薄化懸念で東証1部の下落率1位。


オーストラリア連邦最高裁が15日、たばこメーカーに同一包装での製品販売を義務付ける世界初の同国の法律を支持する判断を下したことを材料に、JTは午後売り込まれた。


一方、業種では陸運、石油・石炭製品、輸送用機器など10業種が小幅ながら上昇。


東証1部の売買高は概算で15億65万株、売買代金は8475億円、

値上がり銘柄数は601値下がり895。


国内新興市場では、ジャスダック指数 が0.4%安の50.62と3日続落、東証マザーズ指数は1.5%安の319.18と続落した。


記事についての記者への問い合わせ先:

東京 岩本正明 Masaaki Iwamoto miwamoto4@bloomberg.net  


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東京 大久保義人 Yoshito Okubo okubo1@bloomberg.net

香港 Nick Gentle ngentle2@bloomberg.net  


更新日時: 2012/08/15 15:41 JST