[ソウル 10日 ロイター]
韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領が10日、
日韓両国が領有権を主張する島根県の竹島(韓国名・独島)を訪問した。
現職の韓国大統領が竹島を訪問するのは初めて。
韓国の当局者は大統領の竹島訪問について、
同島付近に存在する天然資源の重要性を強調するもので、
日韓関係の悪化が目的ではないと主張した。
一方、藤村修官房長官は午前の記者会見で、
李大統領の竹島訪問予定が事実であれば、
日本の立場と相容れず受け入れられないとし、
「極めて遺憾だ」と述べた。
李大統領の竹島訪問に対し、
ソウル市民のSong Ki-hoさん(28)は、「われわれの領土だから、
大統領の訪問はごく自然なこと。
他国がこれに反対する意見を言うのであれば、
それは主権の侵害だ」と訪問を支持。
また、Choo Won-tahkさん(33)は「大統領は正しいことをしている。ただ、
外交的な視点で言えば、
日本が経済的に何らかの行動を起こす可能性もある」と指摘。
Choi Yoo-jinさん(20)も、「領有権争いのある島への訪問は、
日本の反発を呼ぶことになる。
2国間の外交関係が悪化するのは必至だ」と話すなど慎重な意見もあった。
この記事を読んで皆様は、どう思いますか。
