日経平均.N225 前場終値 8601.63 -93.43 寄り付き 8622.04 安値/高値 8578.16─8622.04 東証出来高(万株) 77874 東証売買代金(億円) 4861.06 -------------------------------------------------------------------------------- [東京 1日 ロイター]
前場の東京株式市場で日経平均は5日ぶりに反落した。
前日までに上昇した反動や米国株安を背景に売りが先行。
「米欧の金融政策決定会合を控え て様子見ムードが強い中、短期の利益確定売りに押されている」
(岩井コスモ証券本店法 人営業部副部長の中島肇氏)という。
日本時間午前10時に発表された7月中国製造業購 買担当者景気指数(PMI)が市場予想を下回ったことで、
ドルが77円台に下落すると 下げ幅を拡大する場面もあったが、重要イベントを前にポジションを
傾けにくく、日経平 均は8600円を挟んで一進一退となった。 コマツ(6301.T:)や住友重機械工業(6302.T:)の
業績予想の下方修正が響き、機械株が大幅安。
「中国の景況感改善が数値として明らかとなるまでは買いづらい」
(国内証券)といい、 海運や鉄鋼、非鉄金属など景気敏感株も軒並み売られた。
半面、4─6月期決算が良 好だったソフトバンク(9984.T:)など情報通信株の一角や医薬品株が
しっかりとなり、指数を下支えした。
東証1部騰落数は、
値上がり351銘柄に対し、値下がり1171銘柄、
変わらず126銘柄だった。