7月25日東京株式相場は4日続落。 | 人生の水先案内人

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日本

指数 価格 前日比 前日比(%) 更新時間
TOPIX (東証株価指数) 706.46 -11.21 -1.56% 15:00
TOPIX CORE 30 IDX (東証) 369.54 -5.41 -1.44% 15:00
TOPIX LARGE 70 IDX (東証) 651.27 -14.09 -2.12% 15:00
TOPIX 500 INDEX (東証) 549.61 -8.94 -1.60% 15:00
TOPIX SMALL INDEX (東証) 842.69 -10.19 -1.19% 15:00
TOPIX MID 400 INDX (東証) 766.03 -10.56 -1.36% 15:00
TOPIX 100 INDEX (東証) 465.69 -8.16 -1.72% 15:00
東証2部 株価指数 2,216.82 -18.03 -0.81% 15:00
日経平均株価 8,365.90 -122.19 -1.44% 15:28
日経300指数 143.35 -2.26 -1.55% 15:28
日経500平均 742.45 -8.76 -1.17% 15:28
JASDAQ インデックス 50.16 -0.31 -0.61% 15:11
日経ジャスダック平均 1,289.88 -8.74 -0.67% 15:11
東証REIT指数 933.00 -3.63 -0.39% 15:00
東証マザーズ指数 335.38 -9.41 -2.73% 15:00


7月25日(ブルームバーグ):東京株式相場は4日続落。


欧州情勢への不安が強く、米アップルの4-6月決算が市場予想に届かな

かったことも嫌気された。


円高警戒感もあり、電機や自動車、機械など輸出関連株が下落。


景気敏感業種への売り圧力が続き、鉄鋼など素材関連、海運、鉱業株も売られた。


TOPIX の終値は前日比11.21ポイント(1.6%)安の706.46で、バブル経済崩壊後の最安値(695.51)を付けた6月4日以来の水準。


日経平均株価 も同122円19銭(1.4%)安の8365円90銭と、同日以来の安値水準に沈んだ。


損保ジャパン日本興亜アセットマネジメントの

中尾剛也シニアインベストメントマネジャーは、

「欧州発の質への逃避が続いており、株式市場でも外需依存度の高い業種、銘柄がなかなか下げ止まらない」と指摘。

センチメント悪化により、「バリュエーションの割安さが無視されており、

ロスカット的な売りにつながっている」と話した。


マークイット・エコノミクスが24日に発表した7月のユーロ圏総合景気指数

(速報値)は46.4と、経済活動の拡大・縮小の分かれ目とされる50を

6カ月連続で下回り、域内経済がリセッション(景気後退)入りした

可能性を示唆した。


同日の欧州債市場ではスペイン国債が売られ、同10年債利回り は7.636%とユーロ導入後の最高に達した。


ニューヨーク外国為替市場では、欧州情勢への懸念でユーロ・円が一時

1ユーロ=94円12銭と、2000年11月以来のユーロ安・円高水準を更新。


きょうの東京市場でも1ユーロ =94円台前半で推移した。


円は対ドルでも78円台前半で高止まり、業績懸念でトヨタ自動車、日産自動車、ファナック、ソニー、パナソニックなど時価総額上位の輸出関連株がそ

ろって安い。


SMBC日興証券株式調査部の西広市部長は、

欧州債務問題をめぐる不安拡大が警戒される中、

世界経済への悪影響や為替の円高を通じ、

「日本企業の業績先行き不透明感も強まってきた」と言う。


アップル関連崩れる


日本時間25日早朝には米アップル が4-6月(第3四半期)決算を発表し、売上高は前年同期比23%増の350億ドル、純利益は21%増の88億2000万ドル(1株当たり9.32ドル)。


ブルームバーグがまとめたアナリスト予想平均は売上高が372億ドル、1株利益が10.37ドルだった。


年内にスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の新型モデルが投入されるとの期待で消費者が購入を控えたことが影響し、アナリスト予想には届かなかった。


7-9月の業績計画もアナリスト予想を下回り、アップル株は時間外取引 で下落、シカゴ24時間電子取引システム(GLOBEX)ではS&P500種株価指数先物が基準値比で下げ、日本株の市場参加者心理に悪影響を及ぼした。


アップルにフラッシュメモリーを提供する東芝が急落し、アップル関連ではフォスター電機やイビデン、村田製作所なども売り込まれた。


カブドットコム証券の山田勉マーケットアナリストは、

アップルは常に期待値が高過ぎる面もあるが、

「秋口にはグーグルやマイクロソフトもタブレット端末を発売する

予定で、乱戦に持ち込まれる可能性が高まってきた」とし、

競争激化でアップルの成長が鈍化する可能性に警戒感を示していた。


午後に下値模索


この日の日本株は、直近の相場続落を背景に自律的な反発を狙った買いも散発的に流入、午後の開始直後に下げ渋る場面もあったが、その後は下値模索の展開となった。


日経平均は午後2時半すぎに一時160円安の8328円、TOPIXも2%安の703.31と700ポイント割れ目前に迫った。


国内企業による4-6月決算発表の本格化を控えている事情からも、

相場の本格的反転につながる買いは入りづらい。


東証1部33業種では鉄鋼や保険、海運、ガラス・土石製品、鉱業、

石油・石炭製品、電気・ガス、電機、非鉄金属、機械など30業種が下落。


景気動向に左右されにくいディフェンシブ業種は底堅く、医薬品、食料品、

情報・通信の3業種は上げた。


東証1部の騰落銘柄数は下落1230に対し上昇344。


売買高は概算で17億8001万株。


売買代金は1兆292億円と、7営業日ぶりに1兆円台に乗せた。


国内新興市場では、

ジャスダック指数 が0.6%安の50.16と4日続落、

東証マザーズ指数 は2.7%安の335.38と反落した。


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更新日時: 2012/07/25 15:41 JST