7月25日日本株市場で、価格変動材料の出た銘柄の午前の値動きは | 人生の水先案内人

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7月25日(ブルームバーグ):きょうの日本株市場で、価格変動材料の出た銘柄の

午前の値動きは以下の通り。


アップル関連:

東芝 (6502)が一時前日比8.1%安の240円、

イビデン (4062)が5.3%安の1187円、

村田製作所 (6981)が4.4%安の3805円。

米アップルの4-6月期連結純利益は1株当たり9.32ドルとブルームバーグがまとめたアナリスト予想平均の10.37ドルを下回った。

同社株価は時間外取引で一時6.1%安となっており、部品を供給する企業にも売りが波及した。


輸出関連

トヨタ自動車 (7203)が一時2.6%安の2806円、

キヤノン (7751)が2.2%安の2643円、

ファナック (6954)が3.6%安の1万1920円。

ニューヨーク外国為替市場では24日、欧州情勢への懸念からユーロ・円が

一時1ユーロ=94円12銭と、2000年11月以来のユーロ安・円高水準を更新。

この流れを引き継ぎ、東京時間25日朝も1ユーロ=94円台前半で推移。

円は対ドルでも78円台前半で高止まりしており、業績悪化懸念から軒並み下げている。


日本電産 (6594):一時3.7%高の6250円。

4-6月期の連結純利益は前年同期比11%増の135億円だった、と24日発表。13年3月期の通期予想は570億円で据え置いた。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、前提為替レートを円高方向に変更したことから、通期予想の据え置きは実質上方修正と指摘。

HDD減速のなか健闘しているとの見方を示した。


キヤノンマーケティングジャパン (8060):一時7%高の1034円。

売上総利益率の改善や構造改革推進で、12年12月期の連結純利益が従来予想を43%上振れ100億円になるとの見通しを24日発表。

野村証券は25日付の投資家向けメモで、事務関連事業の収益性は改善し、ミラーレス一眼市場にも参入を決定しており、12年は業績低迷から抜け出す契機となる可能性があるとの見方を示した。


伊藤忠商事 (8001):一時3.2%安の781円。

収益のけん引役となってきた鉄鉱石などの資源価格が下落に転じ、稼ぎ頭の金属部門が減速していることが響き、4-6月期の連結純利益は前年同期比で2割強少ない700億円前後になったもよう、と25日付の日本経済新聞朝刊が報じた。

食料など非資源分野が総じて好調で、収益を下支えしているという。


東京エレクトロン (8035):一時5%安の3335円。

野村証券は24日、12年4-6月期の受注が会社ガイダンスを300億円程度下回り、7-9月期も同様に会社の期初の見通しを下回ると考えられるとして、目標株価を4266円から4033円に引き下げた。


パーク24 (4666):一時4.9%安の1116円。

トヨタ自動車がカーシェアリング事業を全国で始める、と25日付の日経新聞朝刊が報じた。

約1200ある系列レンタカー店にサービス導入を促し、料金は1時間当たり1000円前後にする見通しという。

パーク24も「タイムズプラス」と呼ばれるカーシェアリング事業を展開しており、強力な競合他社の参入による市場シェアおよび収益の低下を懸念した売りが入った。


芝浦メカトロニクス (6590):一時4.8%安の138円。

4-6月期の連結営業損失は8億円と前年同期の1400万円から拡大した、

と24日の取引終了後に発表。

半導体や中小型液晶パネル分野の受注は前四半期より増加した一方、

顧客の設備投資決定の遅れなどで売り上げ計上の延期案件があった。

8億円の黒字とする13年3月通期の営業損益計画は維持した。


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東京 岩本正明 miwamoto4@bloomberg.net  


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更新日時: 2012/07/25 10:46 JST