米メディアが28日研究者らの情報として伝えたところによれば、
米国西海岸ではツナの肉のなかに福島第一原発による
低いレベルの放射能汚染が見つかったという。
セシウム137およびセシウム134は、
2011年8月にサンディエゴ近くの15匹のツナから発見されていたことから、
海流や風によって放射能が米国に届くより数ヶ月前にすでに
到達していたことになる。スタンフォード大学の研究者らが指摘した。
一方で、魚のなかに見つかった放射能汚染は非常に低いレベルのもので、
ヒトには影響を与えないものだと強調されている。
研究者らによれば、ツナは主に日本およびフィリピンに生息しているが、
若い年齢のツナの一部はカリフォルニア沿岸にまで移動する。
今回発見された汚染魚は、
2011年3月の福島第一原発事故後、
約1ヵ月後に日本近海を離れたものと見られている。
インターファックス