安藤建設とハザマは24日、
2013年4月1日付で合併すると発表した。
中堅ゼネコンの両社は03年から資本業務提携関係にあった。
同日、両社は会見を開き、
野村俊昭安藤建社長は「9年間にわたり信頼・協力関係を築き、
どちらからということではなく機が熟して今回の発表に至った」
と話した。合併会社の名称は「安藤・間」。
社長には野村氏が就任し、小野俊雄ハザマ社長は会長に就く。
安藤建は建築事業、ハザマは土木事業が主力となっている。
海外展開についても「強みがあるのはハザマがメキシコを
中心とした中南米、安藤建がタイ、マレーシア、
シンガポールと地域的な重複がほとんどない。
単純合算以上のスケールメリットが狙える」
(小野ハザマ社長)と期待。
成長の原動力として新規地域展開など
海外戦略を詰めていく方針だ。
12年3月期の連結売上高は
安藤建1693億円、
ハザマ1820億円。