5月24日(ブルームバーグ):
東京株式相場は小安く始まった後、TOPIX、日経平均株価ともプラス圏に転じるもみ合い。
前日の海外為替市場でユーロが対ドル、円で下落した動きを嫌気し、業績への警戒で輸送用機器や精密機器など輸出関連株が安い。
一方、欧州問題をめぐる政策期待や日本株の投資指標面から見た割安感などが下支え要因として機能し、不動産や金融など内需関連株は堅調に推移する。
TOPIXの始値は前日比1.41ポイント(0.2%)安の720.16、
日経平均株価は18円61銭(0.2%)安の8537円99銭。
23日の為替市場では、ユーロ・円が一時2月以来の1ユーロ=100円割れとなった。
一方、東証1部のPBRは0.89倍と、昨年11月の相場底入れ時の0.88倍に再接近。
また、スペイン政府は、国営化した銀行グループ、BFAバンキアの資本増強に必要なだけの公的資金を注入するとした。
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更新日時: 2012/05/24 09:15 JST