2012.3.30 17:01
富士重工業は30日、特装車大手の新明和工業に、ごみ収集車事業を譲渡することで合意したと発表した。
今年12月28日付で実施する。
富士重工はごみ収集車市場で、新明和とともに約3割のシェアを持つ首位だが、
収集車市場が先細りするなか、経営資源の「選択と集中」により手放すことにした。
譲渡金額は、子会社2社の株式と合わせて12億円。
富士重工の同事業の約170人の従業員は、新明和に出向する予定。
富士重工は1962年(昭和37年)の事業開始以来、
累計約6万5千台を生産・販売し、新明和とシェア争いでしのぎを削ってきた。