レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
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<外為市場>
ドル/円JPY= ユーロ/ドルEUR= ユーロ/円EURJPY=
午後5時現在 82.79/81 1.3356/60 110.55/60
NY午後5時 83.19/21 1.3317/18 110.72/77
午後5時のドル/円は、ニューヨーク午後5時時点よりややドル安/円高の82円後半。
午後に入ると商いが閑散となり、値動きは限られた。複数の日銀政策委員が発言を行った
が、反応は見られなかった。きょうは年度末が応答日に当たるため、午前は実需筋の売買
が交錯した。
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<株式市場>
日経平均 10182.57円(72.58円安)
10124.28円─10197.80円
東証出来高 19億6492万株
東証売買代金 1兆2486億円
東京株式市場で日経平均は、1万0200円を下回って引けた。27日の米株反落を嫌
気したほか、前日大幅高の反動による売りが先行。海外勢による利益確定売りに加え、内
需関連株には国内機関投資家による持ち合い解消売りの動きが指摘された。ただ、主力株
のなかには安寄り後切り返す銘柄もあり、指数は下げ渋った。後場は先物に買いが入り下
げ幅を縮小。日経平均は1万0100円後半で引けたものの、配当落ち分となる86円程
度を織り込むと、実質ほぼ横ばいだった。
東証1部騰落数は値上がり457銘柄に対し、値下がり1116銘柄、変わらずが93
銘柄だった。
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<短期金融市場> 17時04分現在
無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.078%
3カ月物国庫短期証券流通利回り ──
ユーロ円3カ月金利先物(12年12月限) 99.665(+0.005)
安値─高値 99.655─99.665
無担保コール翌日物は0.07%を中心に取引された。主な取り手は地銀、信託、証券
などで、大手行は0.06─0.065%で調達意欲を示した。当座預金残高が32兆円
台の高水準を維持していることから、金融機関の資金調達需要は限られた。レポ(現金担
保付債券貸借取引)GCレートは低位安定。トムネ、スポネともに0.10%近辺だが、
月末、月初を挟む末初物となるスポネはトムネよりやや高め。政府からの地方交付税の振
り込みで金融機関の手元資金は厚くなっており、当座預金残高が高水準で推移する見込み
であることなどから、資金余剰感は強まっている。日銀は終日オペを見送った。見送りは
3月2日以来。東京金融取引所のユーロ円3カ月金利先物は、債券高などで期先物中心に
強含みで推移した。
6カ月物国庫短期証券(263回)には強めの需要があった。利回りは0.100%を
付けており、取引量は20億円。3カ月物は0.09%台のオファーとなっているため、
6カ月物へ需要が流れた。
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<円債市場> 18時01分現在
10年国債先物中心限月・6月限(東証) 141.95(+0.14)
141.91─141.98
10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 1.000%(─0.015)
安値─高値 1.005─1.000%
国債先物は強含み。26日のバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の発言から、
時間軸が揺らぐことはないとの見方が大勢となったことで、米債金利の上昇に歯止めがか
かった。前日の米債高の流れを引き継いだ国債先物は、日銀への追加緩和期待もあって、
堅調に推移した。ただ、3月期末週ということで期初をにらんだポジション調整も入った
ことで、3月14日以来となる142円台回復には至らなかった。現物債は各ゾーンで金
利への低下圧力がかかった。もっとも、投資家の需要が厚みを持つことはなく、業者中心
の動きになった。宮尾龍蔵日銀審議委員の記者会見の内容は直接相場に影響を及ぼさなか
った。
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<クレジット市場>
政保債(地方公)10年 2.0─3.0bp 銀行債(みずほ)5年 19─20bp
地方債(都債) 10年 3.0─4.0bp 電力債(東電)10年 ─ ─ ─bp
クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場で、iTraxxJapanシリー
ズ17ITJJP5Y=GFのプレミアムは150.5ベーシスポイント(bp)を付け、前日引
け(150bp)とほぼ変わらず。このところ急速にタイト化が進んだことから、いった
ん材料待ちの状況となっており、債務危機対応のためのユーロ圏救済基金増強の動きが注
目されている。
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<スワップ市場>
スワップ金利(17時04分現在の気配)
2年物 0.40%─0.30%
3年物 0.42%─0.32%
4年物 0.47%─0.37%
5年物 0.54%─0.44%
7年物 0.74%─0.64%
10年物 1.09%─0.99%
[JPY/JTO]をクリックしてご覧ください。
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[東京 28日 ロイター]