ケンブリッジの天体物理学者らは、
太陽系外にある新しい種類の惑星を発見したと発表した。
これまでそうした惑星は、ほぼ我々の地球のような石の多いタイプだが
形が何倍も大きな「超地球」型か、ほぼ1000℃の灼熱惑星タイプ「熱い木星」
型かの、基本的に二つのタイプに分けられてきた。
しかし今回、3年前に発見され、
これまで「超地球型」とみなされてきた蛇遣い座の惑星の一つに関する
ハブル宇宙望遠鏡のデータを学者らが調べたところ、
この惑星が「超地球」型ではなく、
巨大な水の星とも言える存在であることが分かった。
惑星は、小さく硬い核を持ち、
その周りを海と蒸気の充満した大気が覆っている。
水はあるのだが、この惑星には生命体はおそらくいないと見られている。
海の表面が、この惑星が回る恒星の影響で、
およそ200℃まで熱せられているからだ。
しかし高温と高圧によって「熱氷」や「超液体水」といったユニークな物質が
生まれているのではないかと推測されている。
(ロシアNTVテレビの番組から抜粋)
