政府は年明けから、太平洋戦争末期の激戦地である
硫黄島(東京都小笠原村)に厚生労働省職員を常駐させ、
戦死した日本兵の遺骨収容作業を加速させた。
年間を通じた取り組みで、集団埋葬地が見つかった場合は、
一般ボランティアを含む数十人規模の特別収容団の派遣を
新たに検討する方針も固めた。
14年3月までに島内全域の調査を終了させる考えだ。
硫黄島の遺骨収容に関する政府の特命チームは昨年、
厚労省職員1~3人を現地に常駐させることを決定。
民間作業員約20人とともに今月11日から収容作業を開始した。