富士重工業は25日、
栃木県内で24日に点検飛行をしていたヘリコプターから
アクリル製の窓2枚が落下する事故が発生したと発表した。
同社や栃木県警などで落下した窓を捜索するとともに、
事故原因を調査している。けが人などの被害は出ていないという。
富士重工によると、ヘリコプターは、
24日の午後4時半に宇都宮市上横田町の宇都宮飛行場を離陸。
同市や小山市、栃木市などの上空を飛行して、
午後5時5分に宇都宮飛行場に戻ってきた。
午後4時46分ごろ、飛行中のパイロットが機内の気圧の変化に気づき、
窓が落下していることが判明した。
落下したとみられる場所は、
宇都宮飛行場から南南西に約20キロの栃木市と小山市の境界付近という。
点検飛行をしていたヘリコプターは、
静岡市消防局所有の「ベル式412EP型」で、
5年に1度のオーバーホールを同社で請け負っていた。