東京マーケット・サマリー・最終(12日) | 人生の水先案内人

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全国の倒産情報をいち早くお伝えします。

レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
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<外為市場>

         ドル/円JPY=   ユーロ/ドルEUR=  ユーロ/円EURJPY=
午後5時現在    76.95/97  1.2706/10  97.77/82
NY午後5時現在 76.87/89  1.2705/10  97.67/72

 午後5時のドル/円はニューヨーク午後5時時点とほぼ同水準の76円後半。欧州中央
銀行(ECB)理事会、スペイン国債入札、イタリア短期国債入札などを控え、東京市場
では様子見ムードが広がった。朝方の取引で国内企業によるユーロ/円の売りが散見され
た他は、実需勢も動意薄だった。
 
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<株式市場>

 日経平均    8385.59円(62.29円安)
         8360.33円─8426.83円  
 東証出来高   13億8829万株
 東証売買代金  8220億円

 東京株式市場で日経平均は3日ぶりに反落した。11日の米国市場がまちまちだったこ
とで動きにくいなか、売りに押され日経平均は8400円を割り込んだ。商いが膨らまな
いなかで、海外勢が断続的にまとまった売りを出していたほか、先物へのヘッジ売りが指
数の下げにつながったという。後場には先物に小口の買い戻しが観測され、やや下げ幅を
縮小したものの、今晩のECB理事会や明日のオプションSQ(特別清算指数)算出を控
え、見送りムードから全般は鈍い動きとなった。

 東証1部騰落数は値上がり340銘柄に対し値下がり1209銘柄、変わらずが108
銘柄だった。

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<短期金融市場> 17時02分現在
 
 無担保コール翌日物金利(加重平均レート) 0.079%
 3カ月物国庫短期証券流通利回り        ──
 ユーロ円3カ月金利先物(12年6月限)  99.665(変わらず)
              安値─高値   99.660─99.665

 短期金融市場で、無担保コール翌日物は0.075%を中心に取引された。地銀・信託
などが0.075─0.080%付近で調達に動いた。源泉税揚げで資金不足地合いとな
ったが、取り上がる動きはなかった。日銀が実施した資産買入等基金による新規の6カ月
物の共通担保資金供給オペの応札倍率は1.25倍と、前回の1.64倍から低下した。
ロールでもニーズが後退していただけに、資金余剰感が強い中で新規オペへの需要は限ら
れた。
 レポ(現金担保付債券貸借取引)GC取引では、スポネのレートが上昇。スタートが準
備預金の積み初日となることや、金利入札方式の共通担保資金供給オペがなかったことが
影響した。ユーロ円3カ月金利先物は閑散小動き。

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<円債市場> 18時01分現在
 
 10年国債先物中心限月・3月限(東証)    142.61(+0.13)
                        142.52─142.65
 10年最長期国債利回り(日本相互証券引け値) 0.955%(─0.010)
                 安値─高値  0.960─0.950%

 国債先物は続伸。前日の米債高の流れを継いで強含みで推移した。高値圏で迎えた10
年債入札が予想以上に強い結果になると、上昇の勢いに弾みがつき、143円台乗せとな
った昨年11月24日のレンジに迫る場面がみられた。
 現物債も中長期ゾーンが堅調。特に長期ゾーンは入札後、銀行勢と思われる買いで金利
に強い低下圧力がかかり、長期金利は一時、昨年11月21日以来の低水準をつけた。中
期ゾーンにも買いの勢いが波及した。3月決算期末をにらんだ国内金融機関を中心とした
円債の残高積み増しが続いている。一方、30年債利回りは、財政リスクが意識されたこ
とや、来週に入札を控え、上昇基調となった。イールドカーブは長期ゾーンにかけてフラ
ット化の形状。

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<クレジット市場>

政保債(地方公)10年 2.0─3.0bp 銀行債(みずほ)5年 19─20bp
地方債(都債) 10年 3.0─4.0bp 電力債(東電)10年 ─ ─ ─bp

 クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場で、鉄鋼・海運セクターにワイド化
圧力がかかった。プレミアムは新日本製鉄(5401.T:
株価 , ニュース , レポート )<0#5401=JFI>が165ベーシスポイン
ト(bp)と前日比15bp以上も高い水準で取引されたほか、日本郵船(9101.T:
株価 , ニュース , レポート )
<0#9101=JFI>に275─295bpと高水準の気配が観測された。中国経済への先行き懸
念から、中国リスクが意識されたとの見方があった。

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<スワップ市場>
スワップ金利(16時30分現在の気配)
   2年物 0.41%─0.31%
   3年物 0.42%─0.32%
   4年物 0.45%─0.35%
   5年物 0.51%─0.41%
   7年物 0.68%─0.58%
  10年物 1.02%─0.92%

                   
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                           [東京 12日 ロイター]