日本時間3日早朝の海外の外国為替市場は、
欧州債務危機への懸念が続き、ロイター通信によると、
ユーロは1ユーロ=99円台前半で推移した。
2日は、スペイン新政権の経済相が2011年の財政赤字が政府の見通しを
上回る可能性があるとの認識を示したことなどから、
ユーロが急落し一時、00年12月以来、
約11年ぶりの水準となる98円71銭をつけた。
その後、99円台に値を戻した。
市場では、欧州債務危機の抜本的な解決策が欠けており、
今後もユーロの下落圧力が大きいとの見方が強い。
(共同)