世界的に有名なモータースポーツ・マラソン「ダカール」ラリーが1日、
アルゼンチンのマルデルプラタをスタートした。
今回33回目となる「ダカール2012」は、アルゼンチン・チリ・ペルー3カ国を又にかけ2週間に渡って続けられる。
最初の挑戦者達は、すでに現地時間で08時25分(モスクワ時間で15時25分)スタートした。
第一区間には、オートバイ178台、四輪バイク30台、自動車161台、トラック74台が参加している。
トラック部門で優勝の呼び声高いロシアの「カマス3・マスター」チームのスタート順は最後。
世界一過酷なモータースポーツ競技といわれる「ダカール」ラリーは、フランス人ティエリー・サビーヌの尽力により1978年に始められた。
その際彼は「私にできるのは『冒険の扉』を示すことだ。
扉の向こうには、危険が待っている。扉を開くのは君だ」と述べたと言われている。
当初レースは、パリからアフリカ西岸のセネガルの首都ダカールに至るものだったが、アフリカ諸国の状況が不安定なことから安全面が懸念され、
2008年に一旦中止となった後、2009年からは南米に場所を移して続けられている。
なお「ダカール2012」のゴール地点は、ペルーの首都リマで1月15日の予定。
