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もうすぐ乳がん検診。

今までガンと診断されたことがないが

再検査で細胞採取を毎回のようにしてるわたし。


それはほとんどが嚢胞で

良性の乳線維腫、脂肪の塊や、乳腺炎である。



毎回こうも違う検査結果がでて、

わたしの想像はことごとく外れる。



わたしは悪性の一択で妄想して、検査結果がわかるまでにいろんな想像で気が病む。



で、

これを人間関係で考えると


わたしは相手の言動に嫌われたると考えたり

意地悪じゃないか?

ハブられてるのか?

無視されたのか?


という想像が1秒もない。


また、

自分があんなこと言ったから場がまずくなったのでは?

とか

わたし変な発言して気を悪くさせたかも?


と、自分責めもしない。



だから体のことで気に病まない人は

わたしのように最悪のことを一瞬も考えない。


考えたとて仕方ない、と

思ってるのだ。



そう考えると

わたしは人から嫌われたらその時考えようと

日々思っている。


これは生まれつきではなく、

30代から考え方の癖を変えたからなのである!



だから今からでも

体のことで気に病まないわたしのゴールに向かって


起きてから考える。と唱える。


幸運にも母を始め

スタッフのりょうちゃんや

ツキイチメンバーさんは

病気と診断されながら乗り越えて元気にしてる人ばかり。


わたしはその方たちにものすごい勇気をもらってるのだ。


だから何か起きてもそんな先輩にたくさん話を聞いてもらえる。



そして、人間関係で

今やめちゃ呑気になったわたしは人と関わるのが面白くて仕方がない。


トラブルがある時こそ

今まで培ってきたコミュニケーションが発揮できる🔥とパワーがわいてくる。


14年前、38歳だったわたしは 

父から恨まれたり憎まれてると思い、父からメールが来るたび怖かった。


ママ友に噂話で悪口を言われてると思いご飯が食べられなかった。


カウンセラーさんが、わたしを変な人だと思いやしないかハカハカしていた。



母に本音を伝えたら

落ち込ませ立ち直れないかも、と、自分の言葉や行動を責めていた。


誰かに嫌われるのが怖く、愛想良くして

誰かに取り返しがつかないことをしたかもと

過去を振り返ってばかりいた。



そんなわたしでさえ、

こんなに何も考えない人間で、

それでも楽しく生きてる。


だから人は何歳からでも

なりたい自分、本来の生命力を取り戻せる、と思う。


そんな物語をまだまだ

同じ体メンヘラにも伝えていきたいなと思っている♡




2015年!

まだまだ父が怖くて、人間メンヘラがあったわたし。

アメリカンYOUと。

Meg.