本日1記事目


わたしは家の中は危険、

外は安心、と小さい頃から思っていました。


家の中で、

父の前で余計なことは言ってはならない


それが母の口癖


わたしが何か父の機嫌を損なうことがあれば

母に危害が加わる


そんなふうに考えていたんです。



一方、

学校やお友達や先生、

外の人は、

父ほど恐ろしくはなく暴力もないので

安心でもありました。



小さい頃もじもじして、

自分の気持ちも言わず人見知りではありましたが、


父が一番怖かったわたしには

外の人間関係はそこまで不安にはならないもの。


これ、

【家は怖いけど外は安全】

の思い込み。



家ん中だんまり。




逆に、家の中では自分のわがままが通用していたり、

自由で、風通しがよい


何を言っても許されて

安心したり


でも家の外は知らない人で、

価値観もやり方も違う人に

自分の気持ちを伝えると

誤解や勘違いが起きたりする。


どう転ぶかが、家族よりはわからない。


そこに、

外では嫌われたりうまくいかない体験があれば、


家族とはコミュニケーションがしやすくても

外の人間関係は臆病になるかもしれません。



外だんまり。



どれもこれも、

思い込みではある。



じゃあ、


家の中も外も

自分に素直でいていい。


があったら?


それを信じてもいい♡



家の外が安心なら

家の中でも

家族にも、気持ちを表現してみる。



家の中だけが安心なら

外の人にも家族のように自分を表現してみる。


これが

素直と言うんじゃない?

と思ってます。



毎日蒸籠蒸し、






Meg.