本日3記事目


会場の予約がとれてないかも。



夫がそう話したのが昨日の午後。



わたしが、会場の時間の延長ができないか?と夫に頼んで、

わかった、とパソコンに向かっていた夫から

舌打ちやゴキアラーメが聞こえた直後の話だった。




会場の予約が取れてない。

えええええ?!



直前まで、スタッフさんのポンコツに笑い、

ポンコツには褒美をやろう♡と余裕をかましていたわたしが蒼くなる。

 




お申し込みしてくれた40人の顔が次々浮かんで

大変なことが起きた、

と固まった。



スタッフルームに書き込んだら

メンバーさんが


「ポンコツしたパパさんにも褒美を!」


となり


「じゃあ公園でやる?」


「じゃあフェスで」



「そうかあ。初の野外ね笑」


「野外フェス!」



と、トラブルを逆手にとり

面白がる大阪らしい流れになった。



大阪の青空や雨空の下か?


そんな開放感の中

公園や広場で

きてくれた人に飴をまき

それを拾い集める様が滑稽で


ああ、そうなってもなんとかなる。と、たちまち思える。



パパのおかげで伝説のファンミになったよ、と感謝までするイメージまでできた。笑



そうなれたのも

スタッフがいるおかげで


わたしが混乱やネガティブでストップしても

色んな解釈で笑いになるから。



結局は会場のHPのシステム異常だっただけで、予約はちゃんととれていて、時間の延長もできることとなった。



ああ、よかった。



空の下のファンミもあり。

コレがわかって枠が広がる。


なんとかなるとは

皆の知恵やアイデアが集まりサバイブすることかもしれない。



わたし一人でなんとかしようとするのは

傲慢だなあと思う。


だってみんなの才能を使わずにもったいないから。


いつだってスタッフさんやファンがいて

居てくれるだけで安心なのは

こうしてトラブルに直面した時に笑えるから🩷


間違いなく楽しい日になる。

と、寝ながら思ってる。

ロキソニンも、仕事してくれて腰の痛みが和らいでるー




今は会場につくだけがゴールよ!


Meg.