本日2記事目



嫌なことがあると夫は、


話せば思い出して

また嫌な気持ちになるから言いたくない。


言わないうちに忘れるから。


という!!!


わたしは、嫌な気持ちは吐き出して

誰かに愚痴から聞いてもらい

だんだんと自分の非や

やり直せるコミュニケーションが整理できるから


喋らずにいられない(発端の相手ではなく、まずは別の人に聞いてもらうのだ)



違うんだなあ。と感心する。



そして、言わないまま消化する夫は


まず相手にちゃんと伝えている。



嫌なことは嫌だと言い

やめてほしいことはそういい


例えば同居するわたしの母に

その場で瞬時にお願いや交渉をして、終わる。


夫が母に伝えずにだんまりして

後からわたしに愚痴る、と言う流れになったことがないのは


夫はまずは相手に素直に自己紹介してるから、と思えた。


夫が「嫌なことがあった」と話す時



相手に嫌だと伝えても

それでもやめてもらえずに

諦めるしかない時。



自分の気持ちは伝えており

それ以上やることはなく

相手を変えようともせず

自分だけに残された、

気持ちが静まる時間と向き合う。


あとは忘れるのを待つ。


そういうことなのだ。



わたしといえばタチが悪い。

その場では口ごもり

後から後から

相手の足りなさを責めたくなる。


自分を、器の大きな人間に見せ、

小ささを露呈したくないばっかりに


まずは愚痴り誰かを批判して

それからじゃないと自分の問題にできないのだ。笑



夫は、自分の狭さや小ささを知り

俺はこうしたい

俺はこれじゃ嫌

とはっきり言う。



自分にマルをして

それを堂々とみせる。



え〜そのくらいのことがイヤなの?

と言われてもいいのである。


それが自分だから、と。



頑丈な精神はそういうことかあ♡


ゴキアラーメになる夫は

表に器を出し、

それでも自分は大丈夫だと知る人だ。


嫌なことがあって

野球やボクシングを見て本当にあったことを忘れていく夫に


わたしもゴキアラーメや器を見せていいなあとみつめている♡






Meg.