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風くんやBTSが大好き♥️


わたしは推しがいることで日々色んな楽しみがある!



で、わたしの最高の幸せは

わたしは推しと結婚してることである。


19歳の時、一目会ったその日から

今は夫となった人を


ああ、かっこいい、あんな人と結婚したい!

と、きゅんきゅんして片思いして、


毎日公衆電話から、推しの留守電の声を聞いていた。。笑(昭和すぎ)

(聞くだけで何も言わずに切る)


当時、夫の一人暮らしのアパートには

家電があり、留守電には本人の声が流れたのである!!


わたしはバイトのビアガーデン会場にくる夫を探しては

ずっと眺めていた。


夫は毎週飲み放題の木曜日になると現れ、

わたしは毎週木曜だけそこでウエイトレスのバイトをしてたのだ。


推しと接近できるのは、ビールをつぎに来る時と

わたしがテーブルに食べ物を持っていく時だけ。


ありがとう♡

と推しからファンサがあることがバイトの楽しみ。。


ある日推しの友達が、私に声をかけて

バイトの後にご飯を食べることになり

友だちと一緒に行って

わたしはチラチラと推しばかり見てたのだった!


そんなことを知らない推しは

私の前で音の外れた歌を歌ったり

酔っ払いながらも他の人とは違って

オジサンがやりがちな自慢話もセクハラ、下ネタ話もしないで

ただよく食べ、よく飲み、


次に会う約束もせずに帰るのだった。


ああ、尊い。

そんなジェントルマンな推しにますますリスペクトして

わたしから大好きと伝えて

友だちを交えながらデート。笑笑(なぜか推しは男友達を誘ってくる!)


今考えると、真面目な夫は

若い私と付き合うためにちゃんと先のことを考えて

付き合うなら結婚もふまえておかないと。

と思って大切に大切にしてくれてた。


そんなところは今も変わらない。

娘のことも大事に大事に扱い、

若い頃の私もそうだったなあ、と思い出す。


そんな大好きな人とこうして結婚生活をしながら生きてることが

なんてすごいことだろう!と思う。


今日友達と飲みに出かけた夫は

出かける前にストーブの灯油を入れていった。


わたしと母のことを考えて

危ないようなことはやっておくのが夫。。



あいていたカーテンはきっちり閉めて。


(わたしは夜でもずっとあけておいちゃう)


いつも隣に座ってる夫が

きょうは不在。

居るだけで安心を与えてる我が推し。


いない時にその存在感を

大きな椅子から感じてるよ♡


Meg.