本日1記事目 


スタエフラジオ。メンヘラが元気になるお話してます♥️













パニック症で外出が怖くなる私は

夫と散歩中もなるだけ楽しいことを考えてる。


救急車のサイレンが聞こえて

どこから聞こえるか気にして


わたしは夫が、

サイレンがなればどこで何が起きたか把握して

火事や事故などから家族を守る行動するを知っていたけど



今日は遠くに救急車が止まり、

そこでわたしが何を見るか?

を心配して先回りして

私を無駄に不安にさせたくない愛情がわかって


やっぱりやっぱり感動したのだった。



私が気が付かないところまで

夫は私を守って

安心や楽しい外出にしてあげたいと神経を張り巡らす。


昨夜ドラマ、Eye love youの中で

テオくん(韓国の俳優さん)が、夫とは正反対の優しさで

ヒロインの女社長をときめかせて

私も一緒にキュンキュンしていた。



夫はあんな風に私を可愛いとか綺麗とか言ったことはない。

わたしをお姫様のように扱ったこともない。


ただ不器用に、ゴキアラーメに、


一緒に歩けば突然わたしのフードをひっぱり、

車道から歩道側に寄せたり


スーパーを離れて歩けば、

わたしがどこにいるかしょっちゅう見ていたり


私が大事にする人たちの地域で

災害があればこっそり心配したり


わたしの母につきっきりで食洗機の使い方を教える。


恋をすれば分泌される脳内物質は

3ヶ月をピークに3年続き

恋はそれと共に終わり愛情になる。


可愛いね、綺麗だね

かっこいいね、

と互いの顔を見つめ合う関係から、

親になり、一緒に仕事をして、同じ方向を見る関係になった。


恋の、打ち上げ花火のような分泌が終わってからも

セロトニンやオキシトシンの静かな愛情に28年包まれてる。


それはスリリングな家庭で育ってきたわたしが

ときめきより先を知りたくて、手に入れた幸福。


救急車の横を通りながら

夫はわたしが見ないように、反対側の道の、

物件の家賃を見させた。


わたしはいち、じゅう、ひゃく、せんまん、、

え?50万?

と驚いて、すっかり気を取られていたよ♥️


ハッピーバレンタイン♥️



Meg.