本日1記事目


パワハラ訴える前に大切なこと










訂正→❌アドレナリン

️⭕️ノルアドレナリン


アドレナリンは脳ではなく副腎からでるホルモン

ノルアドレナリンは脳からでる物質


アドレナリン❌→ノルアドレナリン




今日もパニック発作が起きたらお薬飲む!と決めてそとにでました。


わたしは、脳の働きや意図、目的を愛情解釈。



脳は危険から身を守るため

わたしを生き延びさせるため」に働いている。


だから、過去に起きた危険を記憶して

似た状況にノルアドレナリンを出すし

子孫を残したくてセロトニンやエンドルフィンをだして

恋をさせ、ときめかせ、快楽をもたらす。


生き延びるために。



じゃあパニック発作時になにがおきるか?というと


普段の小さな不安とは別の、大危険スイッチが入ると自覚している。


命の危険に咄嗟に対応するために

血圧が上がり、動悸がして、汗をかく。

早く逃げなさい!と動けるよう指令をだす。



でも大危険と察知してノルアドレナリンを出したそのギャップは、

平和な安全な場所で起きてしまうことなのだ!


ノルアドレナリンが、安全の状態でもでるとき。


わたしはリラックスしていて休暇中だった体が

稲妻が走るような急激さでキュッとなる。

びっくりして、対処に焦る。


目の前に事故も事件も身の危険もないのに脳や体は

死の危険として反応しているのだ。



私は長年

薬を飲む時に、このノルアドレナリン大放出された体でありながら

なんとか気持ち次第でおさまってくれるのでは?

と思って脳みそとコミュニケーションをとってきた。


今にも死にそう、と苦しくなりながら

気持ちで交渉して何とかしたいのだ!



で、先日久々にパニック発作を体験して

あ。気持ちでなんとかするのは無理なんだな。と気づきました笑


パニック前のコミュニケーションはできるけど、

発作中は薬が1番ノルアドレナリン大放出を止めてくれる。


25年がんばってきたけど

パニック発作がおきちゃったら

わたしは薬に頼ろう、と思いました♡


そして脳みそはわたしをよく

大危険がおきた、とスイッチ押すけど

私のためによく働いた結果、そうなった。

(または遺伝でそうなりやすい)


わたしが1人で全部抱えて

体や気持ちを大事にしない時期があり

そのスイッチが入ったのだから


わたしはもう、1人で抱えこむのをやめてあげる。


パニックが教えてくれたギフト!



今日は7000歩ちょっと、元気に歩いて

スーパー内を薬片手にウロウロできました♡


Meg.