夜のお散歩中、トラブル発生

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マヨマヨしがちな方へ

【キャパ小？生命力？どっちを信じる？マヨマヨ中】 - メンヘラを元気にするラジオ | stand.fm

昨夜のお散歩。

時々やる股関節。

ちょっとした動きで捻ったみたい。

大股の早歩きで夜風を受ける散歩は

小股のノロノロ散歩に変更。

夫はこんな時

何も言わずに歩幅を私に合わせてくれる。

わたしはいつも、

父や、スピードが早い誰かを追いかけるのに必死な子どもで、

自分が今、どこに向かってるとか、何を考えてるかがわからないまま

ついていった。

遅ければ置いていかれ、

それは自己責任としてたしなめられるか、

努力が足りないんだと思っていた。

スキーの授業、

皆は早々とスキー靴を履き、

器用にスキーにはめて

八の字に走って集合場所へと行くのに

わたしはスキー靴を履くことからまごついて

いつも心の中は焦ってしまう。

スキーを履き、どうやったら皆みたいに走れるのかがわからないまま

体育の授業は終わっていった。

結婚生活で、わたしは夫が急かしてるような気がして

勝手に急ぎ、勝手に焦ってきたけれど

股関節が痛くて小股出歩く私の、後ろになるまでゆっくりと

並んで歩くのが夫の正体である。

さて。2人で別々のイヤホンをして歩いていた。

夫は昭和の歌謡曲をランダムに、

わたしはKpopを中心としたポップスを、

イヤホンで聴きながら。

「俺、いま岩崎宏美。そっちは？」

「わたしはBTS」

俺、加山雄三の君といつまでもになった。

笑笑笑笑笑笑笑笑

全く好みや時代の違う音楽を聴きながら、

歩幅を合わせ

スピードを合わせ歩いている。

わたしの股関節ハプニングで、予定を変え

短距離コースに変えても

どこから歩いても2人の夫婦のゴールは同じ。

人生も、励ましあって、労いあって

時に休んで

幸せの道を歩き続けたいな💕

Meg.