本日3記事目



人間関係に悩んでいた頃、


わたしにいつも否定的な人に


わたし、それ、聞きたくない。と伝えたことありました。



あの頃、何を言われてもだんまりして

相手の気持ちを優先することばかり考えていたわたし。



それ、聞きたくない。

と伝えた時、

今まで言ったことのない言葉だったので


具合が悪くなるほど緊張して震えていたし、

伝えた後も、わたしが何かひどいことを言ったんではないか?と自分責め。


体の調子も悪くなり

ああ、だから言わないほうが良かった、なんて思ったりした。



体や外見、人格を否定するような批判や否定に対して

父や色んな人に自分の気持ちを伝え始めた時期。



言われた相手は、


「事実だから言っている。

事実なのに、なんで言っちゃいけないの?」


と言い、



わたしがガクガクしながら口から出た言葉は、



わたしにはちゃんと価値があるから。

そんな風に言われるような人間じゃないから。



だった!

自分でもびっくりしたけれど、



その頃毎日毎日家の中で

嫌われる怖さと向き合いながら、ぶつぶつと唱え続けていた言葉の一つだったのです。



口癖から変えてみた。

意味はわからなくても。



わたしは大事にされてる


わたしは可愛がられている


わたしは価値がある



わたしは素晴らしい


わたしは素敵だ


わたしには才能がある



口に出せばゾゾゾーっとするような言葉を

毎日毎日繰り返してるうちに


見かけや振る舞い、

服装や人格を否定された時に


パッとでた。



涙も出たんです。

嫌われたりすることや、反論が怖かったけど、

なにより自分で自分を守った気がして。



それからその方と距離を置き

連絡が来なくなりました。




わたしの周りには

わたしを簡単に人格否定してもいい、侵入してもいい人を集めてもいたわけです。





それがわたしの口癖から変えたこと。




そして、

人間関係で悩まなくなった今のわたしの新しい口癖は


わたしは健康

わたしには生命力がある




やっぱりゾゾゾーっとしながら

言ってます!笑笑



価値がない、と思っていたわたしから


わたしって愛されてるなあ。


になり


それは本当だった。



今歩いて歩いて

ぶつぶつ健康だ、と唱えて

やっぱり健康かも?となってきた。


きっと歩き続けたら想像超えた何かを掴む気がして

楽しみにしています🌼



(外見の否定について、

今なら愛情解釈で、相手の親しみを込めたブラックユーモア、と解釈して、お笑いのセンスや高度が今のわたしとは合わない、と離れたと思います)




Meg.