本日4記事目



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この続き。












母に昨日の余計な一言を謝ったら、、



全く気にしないで

私よりはるか先に行ってた!!!



片付けながら10年前に区切りをつけて前に進む母。



母は私と違い、未だに父から受けたことは深く刻まれてる様子で

少し父の話になるだけで固まる。


そら、わたしは娘だったから、

女性問題で苦労はしなかった。

母が妊娠してもお産してもいつも他の人がいた父。

母には色んな思い出が消えずに残ってるので

イギリス王室や芸能人のスキャンダルに、同情したり

敵に回しては目くじらを立てた。


そんな母が、取っておいた書類やらメモ。

全部捨てて、今度は楽しく生きた証を残すらしい。

カナダの思い出やこの家で暮らしてきた記録も、

大事にする母。



お母さん、わたしたち

どうせ死ぬんだから、それまで思い切り楽しもうね💕


母と

楽しく幸せで、愛される新しい生活がまた始まる。


いつか、"黒い過去"だって、

幸せの上につながる道だったとも気がつくだろうな。



Meg.