本日1記事目

























2019年秋冬の、ひきこもりゴールドに参加したなべちゃん。


過去の色んな出来事から


自分は意地悪されたり

罵倒される人間


と思い込みを持っていました。




だから、ゴールドのようなグループも苦手だし

あの時みたいに

人間関係が壊れたら怖い、も握りしめたまま

勇気を出して参加してくれたのです。



↑なべちゃん(ちはるちゃん)


右になべちゃんとるる*ちゃん。


たしかゴールド中も、

昔あった友人とのコミュニケーションを思い出したり

お母さんに言われて嫌だったことを


自分がどう解釈したか?

に何回かスポットをあてて、

その度に違う角度からの解釈、

選択肢を増やしていく作業をしていきました。


なべちゃんが、


自分が意地悪される、

嫌われる、

罵倒される。


と強く思う背景には

そう思うくらいの強烈な出来事が焼き付いている。


そこをまず、

目を逸らさずにもう一度向き合うには勇気がいります。



だから、

ゴールド中、大元であるお母さんに

今まで聞いてこなかったことを聞いたことは


なべちゃんの人生で大きな勇気をだしがんばったスタートの瞬間でもありました。



そして、

相手には悪意がなかったり

意地悪や嫌がらせではないと分かった上で


自分はどうしたいか?気持ちを伝えるのが

次のステップ。



そうして、伝わらない時や

相性が合わない時に距離を微調整する。




愛情解釈だけでは

自分の気持ちを蔑ろにしてしまいがちなだんまりタイプは、


愛情解釈すら嫌なのに

断ることなど勇気が100倍必要になってくる。






なべちゃんがユニークなのは

コミュニケーションのそういった仕組みは理解してないままでも

えいっと、実践してみるところ。


で、やって体感して


こわいことは起きなかった。と腑に落としてゆく。


これはLINEコースを伝授するときも、

なべちゃんがメンバー内で一番最初にやってみる!と崖から飛び降り、


トンチンカンを繰り返しながらも、

わたしから何回も何回も修正され続けて

それを、悪意解釈なしで受け入れ、

めげずにくさらずにトライし続けた。




でも、なべちゃんがわたしに拗ねたことは一度もありませんでした。


わたしはゴールドやツキイチをやるうちに、

拗ねる人もいる体験をして、

人によって言い方を変えたりするように気をつけるようになったんですが


なべちゃんには、

ズバッと言って、それがパシッと受け取られてスムーズにいった人でした。


ただの天然ななべちゃんとのやりとりかもだけど、

LINEコースを教える時に

なべちゃんは罵倒され前提ではなかったんです。


その証拠に、いちいちいじけずに

バンバンLINEコースの練習をして、


日中は正社員のスケジュールで働きながら

夜帰宅後に夕飯の支度も子どもたちの準備もした後、

LINEコースの練習、練習。


そんななべちゃんの努力に、

私が毎日感動してました。



わたしのコミュニケーションの仕組みや、あり方、やり方、

伝え方などを

こんなに一所懸命になって習得しようとしてる人に


私も全力以上でがんばってみた。



だから卒業式は、なべちゃんもわたしも、みんなも涙涙。

みんなよくがんばりました。



ひきこもりゴールドは、みんながまったりとしたペースで仲良く、

卒業後もずっとカキコミが続いたり声サロンが稼働しているグループです。


なべちゃんが思い込んできた、

仲良くなったり、仲良くなったらトラブルがおきるかも。

の心配は、ひきこもりゴールドには起きてない。


起きたとしても、

あのメンバーたちが愛情解釈を持ち寄り

または毅然と断るだろうと思う。


お母さんの手紙も

なべちゃんは自由に読んだり読まなかったり、

距離を自分からとったりと

昔とは対処の仕方が違う。



職場では、だんまりや、暴君の2択から、

聞いてみる、を取り入れてコミュニケーションが円滑に。






一人で抱え込む癖を知り

家族や仲間で一緒に考える、も実践中💕


底辺で一人にしないからね。

とYUKIちゃんライブでも語り合いました。



YUKIちゃんライブ2年目。






今や、宮城県民同士で

何かあったら駆けつけてくれるメンバー登録されてますっ!!


なべちゃんのユニークを思い出すたびに笑ってしまう。。笑笑


(本人はいたって真面目だから!)


なべちゃんありがとう💕

これからもよろしくね💕(YUKI、椎名林檎さまの推し同士でもあーる)


Meg.


人気のなべちゃんシリーズ