本日1記事目





















先日紹介したともちんと同じように

グルグル沼に入りやすいももちゃん。


それはやっぱり

ももちゃんも愛情から、

誰かの話をよく聞いてきた歴史があり


相手の正しさやルールに従うことを敏感に繊細に感じ取り、

相手と同じくらい大事に持っていたからだとも思うんです。


母親の正しさ

父親の価値観

両親の人としての形

きょうだいからの影響


または

土地の文化や風習

教育から


わたしたちはいろんな価値観や正しさの中にいて


自分が、何を選び決めるか?かを

ゆっくり考える暇なく生きてきたかもしれない。



そんなももちゃんは

本来は自分、というものが強いアーティストさんでもあるんです。


わたしと同じようにイラストやマンガを描いて

自分を客観的にも描き、想像豊かな人。


自分の個性、こだわり、表現力というものがすごくあると、

相手の価値観やルールや話は

取り入れようとすればするほど、


自分の個性と合わない時にすごく混乱しちゃうんだとも思うんです。



ももちゃんのセルフイメージは


わたしはクソみたいな人間


というものでした。


つまり、相手より自分は下に置いて

相手の価値観を正しくしてしまった。


本来は個性が強く、自分のきもちが豊かで大きい、アーティストタイプが


自分を無しにしてまで

相手優先にしてきたことが

とてもとても苦しかったと想像しています。



ゴールド中は、ももちゃんが、

無限にある自分の性質を一つ一つ「知ること」からスタート。


コミュニケーションができるタイプだと自負していた、

仕事でも重要なポストで働いてきた、しっかりさん、と思い込んでいたももちゃんは、


初っ端から思い込みの強さやポンコツでメンヘラな自分に衝撃も受けました。笑笑



まずは、みんなが、自分を知り

超がっかりして悶絶してもらうことも時間がかかる作業です。



あの母親や、父親と同じ、

あの相手と同じ

とまずしっかり知ってもらいます。


ももちゃんも、母親と同じことに強烈に悶絶しながら、

向き合った期間は、相当な葛藤があったと思います。



ゴールドでは

ももちゃんは人懐っこくて、豪快に笑う、

底辺を曝け出す彼女はいつも場の真ん中にいて皆のパワースポット。


ももちゃんが底辺で落ちてる時も、誰かが話を聞き、

沼から這い上がる姿まで見せてくれました。


泣いて笑って、悔しくて、腹が立って

喜怒哀楽が豊かで、

自分を観察して

そこから生まれるイラストたちがすごく面白い。



今までの

ももちゃんの才能でもある分析力、想像力は

相手にばかり使っていたけれど、


一度自分にフォーカスする習慣さえつけたら

このアーティストタイプがとても大変化をとげると思っています。


想像力が豊かな才能を使って

悪意解釈を愛情解釈に変えたり


自分と仲良くすることでたくさんの性質を理解し

相手にも同じものがあるとリアルに想像もできる。


ゴールドには多彩な人ばかり。

わたしもいつも刺激や影響をもらいながら応援しあっています。



ももちゃんありがとう💕 

Meg.