わたしたちを健康で幸せにしてくれるもの

本日1記事目

今日はツキイチ通信をシェアします。

【わたしたちを健康で幸せにしてくれるもの】

さて。

わたしたちを健康に幸せにしてくれるものはなんだと思いますか？

わたしが、

若くて元気で怖いもの知らずだった時

足が細くて長かったらなあ

目が斜視じゃなかったらなあ

頭がよかったらなあ

なんて思っていました。

それが幸せになる鍵だと本気で思ってたんです。

実際、研究した結果

若者の多くは、

富を得ること

有名になること

が健康で幸せになること。

と答えたそうです。

2019年の年末、

わたしの好きなことをして生きる、ということも

土台からやり直し、

7つの習慣メソッドにも出会って感動。

完訳 7つの習慣 人格主義の回復 | スティーブン・R.コヴィー, フランクリン・コヴィー・ジャパン |本 | 通販 | Amazon

人生の幸せを決めたり

そのゴールに向かうための、やりたいことを選ぶ。

それを軸にして今も好きなことをしています。

2015年のTEDで、精神科医でもある

ロバート教授が発表した

75年におよんだ研究でわかった

人生を健康で幸せにしてくれるもの

は、

富でも名声でも無我夢中に働くことでもなく

「良好な人間関係に尽きる」

でした。

これは7つの習慣のコヴィー博士が言うことにも通じていて

わたしも人生でとても大事にしてるところなんです。

75年の研究でわかったこと。

①人との繋がりが健康に本当に良いこと

家族、友達、コミュニティとよく繋がってる人ほど幸せで身体的に健康で、

繋がりの少ない人より長生きすることがわかった。

②50歳で最も幸せな人間関係にいた人が80歳になっても一番健康だった

③良い関係は、身体の健康だけではなく脳も守ってくれるということ

そして、こんな当たり前で普遍的なこと

幼稚園時代から知ってるわ！となるかもしれない。

でもわたしたちはつい、　

手っ取り早く効果が出ることに飛びつきやすい❗️んです。

良好な人間関係は、これができたら

お仕事にも何にでも通じますが

丁寧で、時間がかかるもの。

焦らず習慣づけしましょ。

YouTubeはっておきます。

Robert Waldinger: What makes a good life? Lessons from the longest study on happiness | TED

Love,Meg.