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実は、

パニック症と診断された26歳からが

生きてる濃さ、や喜びを感じています。




今日の夕方、いつものように母とご飯ごしらえをして

話してることはわたしの夢の話。


誰かがいつも家に遊びにきている家。

わたしがご飯やお菓子を作り

おしゃべりして、

みんなが元気になって笑いながら家に帰る。


わたしのような人が

家族の他にも気持ちを話せる人がいたらどんなに安心するだろう。




26歳でパニック障害と診断された後、


会津のアパートでは

ワンオペ育児。

夫は7時に家を出て、23時まで帰らない。



さて、、

今までのようにえふりこいでる場合じゃないぞ。


パニック発作に怯えて

一人で抱え込んで生きるのか?


よし。

わたしはもうこれをさらけだすしかない。

と覚悟したんです。



人目や世間を気にせず自分に素直に生きる、を決めた。


隠してきた


不安な自分

弱い自分

できない自分

頼る自分


を自分が許す。




静養していた弘前から帰り、

会津でしたこと。


まずはお隣さんにピンポンして

自分が今1人で外出が困難で

不安なことを説明して


できたら、

おしゃべりにお付き合いしてほしい、とか

一緒にスーパーまで買い物に行って欲しい、とか

バス停までついてきてほしい。



とお願いしてみた。

(ケータイがない時代!)





皆はじめは、

そんなわたしにびっくりしてましたが、


そこからお茶し合う仲になり

買い物に行くけど一緒に行かない?とか


車でドライブしない?


と誘ってくれたり。


冬は一緒に灯油を買いに行ったり 

銀行に行ったり


お散歩をしたり


子どもたちを遊ばせたり。



わたしが自分を許したら

そのMeg.ちゃんがいいよ、と言う人がたくさんたくさんいて


いつの間にか

外に出るのが怖いわたしの家に、

毎日誰かが来てくれて、

一緒に食べたり話したり


子供を連れてくるママさんは、お昼寝もしたりする生活に変わったんです。

(娘の予防接種で知り合った人や、知り合いの知り合いがきたり、なぜかわたしが髪を切るのが上手だと聞きつけてきて、人の髪も切っていた)



人の話を聞いたり

おしゃべりするのが

毎日楽しくて

生き地獄だなあ、と一人で怯えていた生活から一変。



会津の土地柄、もあるけど

皆親切で世話焼きで、

おしゃべりが好きで、、。


気がついたら

人がいて、助け助けられる生活になっていた。



わたしが素直になったら

とても生きるのが楽しくなった最初の分岐点。




スナックをやりたい、と思ったのも、


会津の生活のような

コミュニケーションの場ができたら楽しい、

わたしがいたらメンタルの話も面白い!

と確信もしてるから。


ママのイメージは30代で仙台で出会ったアメリカンYOU。


ユーモアたっぷりで愛情深いクリスチャン。




台所で母と、

次の住まいはどこになるかなあ?と話し


会津のあの頃の話をして

そんな暮らしをやっぱりしたいし

スナックはその夢の実現と話した。



どこに住んだっていいね。

どこに住んでも、人と関わり

楽しく、元気になることしていよう。


結局はそうなる。



仙台か?郡山か?白河か?宇都宮か?


ごちゃごちゃとメリットやデメリットを話した後で

どこに住むか?そんなことが小さくなってしまった。


わたしの夢はずっとずっと

みんなと交流している。





あんたが夢を叶えてる姿をやっぱりもっとみたいから元気に生きてなくちゃ。と母が言う。



新婚時代から、離婚を考えていた母が、

そのために働き続けなくちゃ、と思い働いた話もして


アンタみたいに働けたらよかったのにね。と呟く。


お母さん、もうお母さんはわたしのスタッフでしょう??


と話して

あーんだ、んだ。んだったね。


と笑って今日もご飯支度が終わった。



ブログを書く横で

夫がわたしと話したくて

まだか?まだか?と待っている、、笑笑



人見知りな夫もわたしの夢の船にのってくれた一人。

さて夫の話を聞きましょうか。。




夫の大好きな茄子の揚げ浸し


Meg.