本日3記事目



断れないタイプもいれば


すぐに断れたり拒否できるタイプもいる。




わたしの父は断ることは早いです!






今までわたしが付き合ってきた人たちも、

断ることをすぐできてしまう人もいました。




それで、

2010年カウンセリングを受けたわたしは


主張する人

父やきょうだい、友人たちは

実はよく断われる人だったんだ!

と、気がついて

尊敬もしたんです。



心屋メソッドでよく、

苦手な人は師匠、と言いますが

まさにそうでした。

(自分ができないことをさらりとできる人である)



それで、師匠に断り方を参考にしたいなあ、と観察した時に


なんか違うーー!


となったんです。



断り方でも一方的な主張で

【相手の気持ちを無視した伝え方】があり



父の場合


「そんなのダメ!」と【一方的】なものだったり


オメは非常識!


はなからこちらの意見は無視されるものだったり。



【一方的、命令、否定】で言いくるめるやり方。





わたしはこれは《好みではなくて》

愛情解釈の上で、こちらの気持ちも伝えて交渉したかった。



そういう伝え方をしてる人は

カウンセラーさん、

YOUたちがいたのでとてもいいお手本になりました。



最初の頃、わたしはよく頭の中で英文を作り

それを日本語に直して伝えることで


自分も相手も大事にできるコミュニケーションにありつけたんです。



例えば何かものをあげたい人がいて断りたい時。


I don't need it.

が出てくる。





それは今必要ではないの。



この前につけるなら



Thank you for your kindndss.


わたしのために親切にしてくれたんだね、ありがとう。

となる。



最初に相手の思いにありがとうと受け止め、

でも今必要はない。

と伝える。






理由だって英語だと言いやすかった。


It's not my type.

わたしの好みではない。


It's too many for me.

わたしには多すぎる。



英語は「わたし」が主語なので

責任は自分にかかってくる。


何かを決めるのは相手ではなく

わたしなのだ、と

話す時からあり方が変わる気がします。







YOUたちは断り上手だし

わたしのYes,Noをどちらもある前提で聞いてくれたので


わたしもこのコミュニケーションは英語を思い描いて始めていました。

(20代にYOUたちとコミュニケーションしたことが、役に立ってます💕)



わたしはね中学英語だけは浪人して四年勉強したので、なんとか中3までの文法はわかるんです。

(高校からはわからない)



もしこの程度がわかる人なら

日本語の伝え方が苦手な場合は

一旦英語にしてみるのも楽しいと思います。



Meg.


コミュニケーションのこと楽しく話してます🌸

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