本日2記事目
今朝も出かける予定があり
朝からバタバタとしている。
朝ごはんは昨日の残りと
納豆、温泉卵、わかめの味噌汁、茶碗にもったご飯を出し
夫と娘に
「あとは食べておいてね。」
と、
あんまり食べてないでね。
お昼に外食するんだからね。
と伝えた。
わたしは朝ごはんは食べずに
お昼を楽しみにしている。
朝に娘と夫がモリモリと食べてしまえば、
皆のお腹の空き時間が変わってくるのであーる。
すると夫がすかさず、
じゃあこんなにご飯盛るなよー。
と言ってきた。
一瞬こうなる
一昨日のデジャブ。つか毎日こうなる笑笑
そう一瞬思って気がつく。
相手をコントロールしようとしてたのはこのわたしだ、と。
そう、そこは自由の範囲で、
わたしがどんなに朝ごはんは少なめにね、
とお願いしようが
命令しようが
夫や娘はそれを受け入れなくていい。
お腹が空くのはわたしの方で
勝手な都合なのだった。
ご飯少なめに。と言いながら
夫の量がわからずに出すわたしは
わたしがやりすぎなだけである。
そう。
ご飯は夫がよそえばよかった。
で、わたしの愛情を自分が労う。
忙しそうだから、相手のことをしてあげたかった。
つい、夫が喜ぶって思って
ご飯をよそったんだもんね。
わたしもキャパがなく忙しい中
相手のことまで考えてあげてたね。
でも相手には相手の量を決める権利があったんだもんね。
昔はこの労いを
夫にしてほしくて遠回しに皮肉ぽく、
察してほしいと色々やっていた。
そんな風に言わなくても!とか
せっかくやったのに!とか
じゃあ自分でやってよ!と。
本当はわたし
わたしの愛情をただわかってほしいだけで
それを知ってるのは一番わたしだったのだ。
わたし、相手のために
良かれと思ってよくがんばったね。
相手に変わって欲しくて長い年月ふてくされたことは、恨みとなってわたしを老けさせる。
でも、わたしの変わることを見つけたら
あとは自分を労い
自分の愛情をわかってあげていい。
それがゆくゆく
相手の言動の奥にある愛情にも気がつけるわたしにもなるから。
実際、相手の愛情に気がつく能力は、こんな風に自分への理解力で深まる。
さあ、今日も瞬時に相手をコントロールして、思い通りにはならない現実に
自分の愛情にも気がつける。
誰より自分を愛して
同じだけの愛情を相手に感じる1日を💕
Meg.