本日2記事目


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4ヶ月、わたしと仲間たちと愛情解釈とはなんぞや?と悩み笑って、一緒に過ごしてみませんか?

もちろん、交流が苦手な方は、わたしの発信だけ読んだり、ラジオ体操にも参加もできます。


もうしこみはこちら



【保存版①】愛情解釈を受け入れなくてもいい



↑↑↑

この記事と一緒にどうぞ。



さて。

愛情解釈をしづらいのが、

暴力


だと思うんです。



わたしもずっと、これだけは愛情ないだろう。と

思ってきました。



例えば父は

わたしや家族に対して暴力を振るいました。



これは「後から」どう愛情解釈したかというと



⚫︎父も父親から暴力を受けたり

育つ環境で厳しくされたことは、

「しつけ」であると思っていた。


昭和17年生まれが、大正生まれの父親から受けた教育を愛情と受け取り、そのまま引き継いだ。






⚫︎父は、厳しくされたからこうして幸せに生きられた、と言い、

厳しさは愛のムチだと思っていた。




⚫︎父は、暴力という選択肢の他に見本がいない中で育ち

それを信念として子をしつけていた。


こんな風に愛情解釈をして、

父の愛情だと「受け止め」





そして、そのやり方は


わたしにとっては恐怖

わたしにとってはただ痛い

わたしにとってはわからない



と感じてよかった。

言ってよかった。



今ならこう言おうか



おとさんにとって、叩くことは愛のムチで、

自分もそうして強く生きてこれたんだよね。


でもわたしには、

痛くて恐怖で、なぜこうされるかがわからないことなんだ。





実際、

確か15歳かな?


父が

わたしがいうことを聞かず外出したらカッとなり、わたしを叩いた。



わたしは叩かないでもわかる子だはんで!



そう言ったら父が泣いていた。


それ以来、叩くのはやめた父。(当時45歳くらい)







暴力がおわっても

父をイヤだなあ、と感じることが多々あった。



命令や脅し、

否定や批判と感じること。





これをあとからどう【愛情解釈】したか?というと



⚫︎父からしたら

頼りない娘だから、

可愛い娘が困らないように口を出して教えてあげてる。




⚫︎自分が生きてきた道が幸せだったから

可愛い娘にもこの道だよ、と教えたりアドバイスしてる。




⚫︎自分の父親は若くして亡くなり、

何か大事な事を決めるのは長男だった父は、それが大変だった。

だから可愛い娘に、親としてアドバイスや決定をしてあげあかった。




⚫︎自分が不幸だと思ったことを

可愛い娘には体験させたくなくて

禁止や命令をしている。


⚫︎あの人たちみたいになったら大変。

と思うから他人の言動を批判しては

可愛い娘にそうして欲しくないと訴えている。





そして

わたしはその愛情を、拒否してもいい。






父がどんなに愛情でも

わたしがそれを理解しても



自分の価値観や中に、

受け入れなくてもいい。




相手の言動を

ただ愛情解釈する。

一旦、距離を持ち、

''受け止めて"みる。





ああ、なるほど。


あれで愛情なんだ、って。



わたしは愛されない人ではなく、

父は愛情がない人

と決めつけず



父なりの愛情で「愛されてきた」なあ。と。







とっさに悪意解釈をして

被害者にならない。





愛されてない、という思い込みから抜けてみる。




自分はあれで、

どうやら愛されていたらしい。


と、


愛情解釈をすれば

生まれてから今まで愛情ばかりだったと気がつけるから。



そうすると、自分がじわ〜と

温かい感情になって幸せになるから。



↑↑↑愛情解釈の醍醐味

いい気分になれます。




そんな風に父と絶縁中の5年間

してきた心の中での対話。


絶縁する前

わたしは悪意解釈だらけで父を責めて、

父はわたしに出て行け!と怒鳴った。


オメ、本気でおとさんに愛情ないって思ってんのが?と。



わたしは父を恨み、憎み、

その気持ちでわざわざ気分を悪くさせて生きていた。

そんな自分にとことん懲りた。





あれから5年。。


父が倒れて病院に駆けつけ

久々に交わした言葉は


「おとさん、可愛いわたしに

ずっと会いたかったべ?」




おとさんは、

わたしに暴力したり

あんな言葉やこんな行為して

ひどいことしてきた!

愛情がなかった!

わたし愛されなかった!


ではなく。

被害者なわたしから卒業して。



そうしたら父は

「んだ。んだ。」

と肯定ばかりした。


「あだりめだべ。」と。





だってそこには間違いなく

不器用で未熟な父からの愛情があったんだから。


それに気がついた5年でもあった。



あの再会以来、父を愛情解釈ばかりしてるわたし。


否定ばかりだった父が

そのどれもに肯定ばかりするのは、


脳梗塞で左脳がほぼ機能しないから?


いや、

それが真実なんだろうと

愛情解釈ばかりしている。


ご対面💕


Meg.



【保存版音声】解釈で幸せになれる