本日1記事目






















笑笑笑


ね?

受け止める前に

自分の話聴かせてるわけです。



じゃあ、

聴く、

まずはキャッチする

受け止めるってなあに?







まずはこの第1歩。


あなたの今の気持ち、わかったよ。

知ったよー。

ママは受け止めてるよ。


のキャッチ。


(自分なら悲しくならないことでも、

相手は悲しい、とただ、受け止める)(受け入れなくていいから)




え?そんな事くらいで泣くの?

とか


ママはガマンしたよ!とか

ストップ。



今は娘の気持ちを受け止める時間。




ママ〜

怖いよ〜


そうか、怖いんだね。



うん。

だから、学校行きたくないよ。



そうか。

怖かったんだね。

怖いから行きたくないんだね。



こんなふうに

娘の急なネガティブな気持ちの告白は、

聴いていくとだんだん小さな発端や最初の違和感にたどり着く。



ボタンの掛け違いのはじめの一歩は、

結局、最初話していた学校やお友だちでもなく

ママが話を聞いてなくて我慢ばかりさせていたことに

私が気づく時もある。



25歳で母親になり、38歳まで持論を

0〜13歳の娘に延々と聞かせていた。


ずっとずっと。


これに気づいた時は衝撃でした。






今までわたしだってガマンして親や他人の気持ちを聞いてきたんだから


あなただって今度はママの話を聞かないとね、、??あれ?


もうその慣習は、

わたしでおしまいにしましょうか。笑笑笑


そう思って、

私の持論やクソバイスや武勇伝は、求められなければストップ。


(今はそれを、聴きたい人たちにいくらでもシェアしている)





で。

キャッチする。ただ聴く。


これだけで毎回スッキリしてる。




節目節目に娘がわたしに言うありがとうは、毎回これ。





与えられるものこそ

与えられたもの

ありがとうって胸をはろう


ずっとずっと最後まで私の気持ちを聴いてくれた人たちがいるから。




だものね。


わたしもあなたも

愛おしい目の前の人の、感じ方を

感情を今日も沢山知る。


自分がそうされているようにね。



Meg.


与えられるものこそ

与えられたもの

ありがとうって胸をはろう